活動日誌

国会論戦を報告 つどいで田村氏 熊本

国会論戦を報告 つどいで田村 熊本

 熊本市の日本共産党熊本地区委員会は12月23日、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)を囲み語るつどいを開き、衆院九州・沖縄比例での支援と日本共産党への入党を呼びかけました。会場いっぱいの約40人が参加しました。  田村氏は情勢について語り、国会論戦などを通し▽経済・内部留保を活用した賃上げ▽農業とエネルギー・国内生産を向上させること[記事を表示]

「佐世保が軍事半島に」 田村衆院議員が調査 長崎

佐世保港の干尽(ひづくし)埠頭(ふとう)で調査する(右から)田村、冨塚の両氏。海上に見えるのは自衛隊艦船=22日、長崎県佐世保市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月22日、長崎県佐世保市で、米軍と自衛隊基地を調査しました。「ながさき平和委員会」の冨塚明事務局長が、陸上自衛隊の水陸機動団配備や、大型艦船が接岸できる岸壁へと整備が進められている崎辺地区などを案内しました。小田徳顕・佐世保市議が同行しました。  水陸機動団は、西部方面普通科連隊を第1水陸機動連隊に改編しつつ、新たに[記事を表示]

国会論戦を報告 つどいで田村氏 長崎

国会論戦を報告 つどいで田村 長崎

 長崎県の日本共産党南部地区委員会は12月22日、田村貴昭衆院議員を迎え、長崎市内でつどいを開きました。内田隆英衆院長崎1区予定候補も参加し、あいさつしました。  田村氏は「赤旗」がスクープした自民党派閥の政治資金パーティー収支を巡る問題が多くの国民の強い関心を呼んでいると強調。街頭宣伝でのさまざまな反応を紹介し、「日本共産党ここにありと示したのではな[記事を表示]

最大の対策は消費税減税 福岡各界連宣伝 田村氏が訴え

参加者らとともに消費税減税・インボイス中止を訴える田村氏(右)=22日、福岡市博多区 (1)

 消費税5%減税、インボイス廃止を求め、消費税廃止福岡県各界連絡会は12月22日、福岡市博多区のJR博多駅前で、6団体76人が参加して宣伝しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、松尾りつ子衆院福岡2区予定候補が駆け付け、訴えました。  田村氏は、続く物価高騰と経済対策に無策な岸田自公政権を批判。「消費税減税こそが最大の対策ではないか」と訴え、新たな負担[記事を表示]

ガソリン税・消費税下げて 建設アクションが財務省要請 党国会議員団に署名2万1071人分

建設アクション実行委員会から署名を受け取る(左から)田村貴昭、宮本徹、井上哲士、山添拓、笠井亮の各議員=20日、衆院第2議員会館

 建設関連の労働組合でつくる建設アクション実行委員会は12月20日、物価・ガソリン高騰に苦しむ中小業者への支援策として、ガソリン税と消費税の減税、インボイス(適格請求書)制度の廃止を求め、日本共産党国会議員と内閣府へ2万1071人分の署名を提出し、財務省要請を行いました。  衆院第2議員会館での集会で、千葉土建の鈴木徳男委員長は「物価とガソリンの高騰で[記事を表示]