活動日誌

野党共闘勝利へ市民集会 田村貴昭・山内康一両衆院議員が訴え 福岡3区

福岡3区市民集会

 衆院福岡3区で野党統一候補の議席を獲得し次期衆院選での政権交代をめざす市民集会が10月16日、福岡市西区で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、立憲民主党の山内康一衆院議員が共闘の決意を語りました。  田村氏は、3区での党候補擁立見送りの経緯や、野党がそろって立憲民主党の枝野代表に投票した首相指名選挙について語り、「100の小選挙区がひっくり返[記事を表示]

復旧補助金手続き難しい 書類作成に1ヵ月以上 田村氏ら事業者から聞き取り 熊本・人吉

高田氏(右端)から事業者の状況を聞<(左へ)田村、本村、(1人おいて)山本の各氏=人吉市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と党熊本県委員会は10月15日、7月豪雨で被災した同県人吉市内の事業者や同市商工観光課を訪問し、被災後の実態や再建へ向けての要望などを聞き取りました。山本伸裕県議と本村令斗市議が参加しました。  被災事業者は約900件。市、県、人吉商工会議所が連携する「人吉なりわい再建サポートセンター」には、のべ478件の相談が寄せられて[記事を表示]

桜島降灰 対策強化を 周辺市議会協が共産党に

桜島降灰

 鹿児島県の桜島火山活動対策議会協議会は10月14日、桜島の火山対策の拡充・強化に向けた協力を与野党に要請しました。同協議会は鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各議会で構成。日本共産党は衆院議員会館で赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員、武田良介参院議員が応対し懇談しました。  阿多己清・霧島市議会議長は、今年の桜島の爆発が8月末までに197回を数え[記事を表示]

政権交代し、より良い医療へ  田村衆院議員が集いで訴え 福岡・民医連後援会

福岡民医連=19日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月12日、福岡市内で開かれた福岡県民主医療機関連合会の有志後援会のつどいで講演し、総選挙での野党統一候補勝利、九州・沖縄比例2議席以上を獲得し政権交代を実現しようと訴えました。  田村氏は、コロナ禍から住民の命を守る医療機関への減収の補填(ほてん)とPCR検査拡充が必要と強調しました。感染拡大や災害の苦しみに自己努力[記事を表示]

食料自給5割めざす コロナ禍の食・農/田村議員迎え福岡新婦人が学習会

新婦人内後援会の農業問題学習=11日 (3)

 新日本の会婦人福岡県本部は10月11日、福岡県春日市で「コロナ禍での食と農をみんなで考えよう」と学習会を開きました。農民組合福岡県連合会の佐々木督文会長、日本共産党の田村貴昭衆院議員を講師に招きました。  田村氏は、安倍政権時代に食料自給率が最低になったと指摘。「コロナの時代、生活に必要なものは自国で生産する」と主張し、輸入自由化路線からの転換で「5[記事を表示]