「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実」国民大運動実行委員会は12月14日、鈴木俊一財務相に、来年度予算編成について軍事費2倍化をやめ、くらし・営業・雇用など国民生活を第一に考えた予算にするよう求めました。日本共産党の小池晃書記局長、田村貴昭衆院議員が同席しました。 財務省で申し入れ書を手渡した代表世話人の太田義郎全国商工団体連合会会長は「なん…[記事を表示]
活動日誌
政治転換 確信持とう 熊本革新懇がシンポ 田村議員訴え
熊本革新懇は12月10日、「市民と野党の共闘で悪政をただし、未来を拓(ひら)こう」と国政、熊本県政の課題について語るシンポジウムを熊本市で開催しました。オンライン視聴を含め約90人が参加しました。 シンポで日本共産党の田村貴昭衆院議員は、熊本でも世論と運動が政治を動かし、水俣病でも川辺川ダムのたたかいでも「命守れない、生業(なりわい)保てない政治を…[記事を表示]
政治の責任で待遇改善を 福祉・介護職員 田村議員と学習会 福岡
熊本革新懇は12月10日、「市民と野党の共闘で悪政をただし、未来を拓(ひら)こう」と国政、熊本県政の課題について語るシンポジウムを熊本市で開催しました。オンライン視聴を含め約90人が参加しました。 シンポで日本共産党の田村貴昭衆院議員は、熊本でも世論と運動が政治を動かし、水俣病でも川辺川ダムのたたかいでも「命守れない、生業(なりわい)保てない政治を…[記事を表示]
酪農・畜産の危機打開を 党国会議員団が農水相要請
日本共産党国会議員団は12月8日、農林水産省を訪れ、酪農・畜産の危機的状況を打開する方策を宮下一郎農水相あてに申し入れました。田村貴昭衆院議員と紙智子参院議員(党農林・漁民局長)が、武村展英副大臣に申し入れ書を手渡しました。 ロシアのウクライナ侵略を契機とした飼料・生産資材の異常な高騰や円安により、畜産経営が困難に陥り、酪農をはじめ、肉牛繁殖・肥育…[記事を表示]
食料自給率向上を 食健連が行動・農水省要請
農民、女性などの団体や労働組合でつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は12月8日、東京都内で、食料自給率の向上や家族農業支援強化を求めて「秋のグリーンウェーブ集結行動」を行いました。 農林水産省には▽食料自給率を国内農政の重点政策に据える▽ミニマムアクセス(MA)米は即刻中止・見直しをはかる▽「水田活用直接支払い交付金の見直…[記事を表示]