活動日誌

離農生まぬ施策必要 田村議員が豪雨被害の相良村を調査 熊 本

相良村の葉タバコ被害調査=3日 ④

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月3日、熊本県農民連とともに7月豪雨で大規模災害が発生した熊本県相良(さがら)村に入り農業被害などを調査しました。県農民連の笹渕賢吾会長(党県農林部員)らが参加しました。  相良村は、村内を流れる川辺川(球磨川水系最大の支流)が氾濫して家屋や農地に甚大な被害をもたらし、中でも農業被害は深刻です。川辺川の堤防未設置区間か[記事を表示]

球磨川 整備着手を 豪雨被害で田村衆院議員ら調査 熊本

Screenshot_2020-08-03 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 7月の記録的豪雨で甚大な被害が発生した熊本県の球磨(くま)川水系を検証して今後の治水対策に生かそうと、日本共産党熊本県委員会の「豪雨水害調査」が8月2、3の2日間の日程で始まりました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、松岡勝委員長、山本伸裕県議らが参加しました。  初日は、八代市の坂本町地区、芦北町の瀬戸石ダム近隣の吉尾、箙瀬(えびらせ)両地区の[記事を表示]

ため池防災工事 指針作成は急務 農水相に超党派議連

ため池防災工事いそげ

 超党派の国会議員でつくる「農業用ため池対策促進議員協議会」は7月29日、農業用ため池の防災工事を進める法律に基づき地域や農業関係者らの要望をふまえた基本指針を速やかに作成するよう、江藤拓農林水産相に要請しました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が参加しました。 法律は6月に超党派の議員立法で成立。農業用ため池の防災工事を集中的に進めるため、国による財政[記事を表示]

米軍弾薬庫計画を調査 空自新田原基地/田村貴昭・まじま氏ら 宮崎

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補と宮崎県委員会は7月27日、米軍弾薬庫建設が計画されている同県新富町の航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地を調査しました。来住一人、前屋敷恵美の両県議、吉田貴行・新富町議、中村末子・高鍋町議らが同行しました。 同基地は「普天間基地(沖縄県宜野湾市)の能力の代替」として、米軍の弾[記事を表示]

生活・生業に直接支援を 豪雨災害で共産党国会議員ネット会議

ZOOM会議 koike 全員

日本共産党の「国会議員Zoom会議」が7月27日、インターネット上で配信され、九州をはじめ全国に広がった豪雨災害から生活と生業(なりわい)をどう再建するのか、発災直後から被災地に入り、自治体や住民から要望を聞いてきた党災害対策本部のメンバーが語り合いました。小池晃書記局長が司会を務め、田村貴昭衆院議員、武田良介参院議員、真島省三前衆院議員、仁比聡平前[記事を表示]