活動日誌

豪雨被災地 グループ補助に期待  田村、藤野、山添氏が要望調査

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 日本共産党の田村貴昭、藤野保史の両衆院議員、山添拓参院議員は7月12日午後、豪雨災害で孤立していた熊本県球磨村に入り、被災者から要望を聞きました。午前は田村、山添の両氏が八代市坂本町、藤野氏は人吉市で調査。山本伸裕県議、橋本徳一郎八代市議、塩見寿子人吉市議、松岡勝県委員長が同行しました。  球磨川そばの多くの建物は激しく壊れ、国道は寸断されていた球磨[記事を表示]

豪雨被害 共産党が各地で調査 温泉宿を再開したい 熊本・小国町

熊本小国

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月11日、6、7の両日に豪雨に襲われた熊本県小国町の被災地域を見舞い、観光業や農業などの被災状況を調査しました。児玉智博・小国町議らが同行しました。  九州を代表する温泉街の一つ、小国町の杖立温泉は、河川の氾濫と土砂崩れによる被害に見舞われ、復旧作業が続いていました。  手作業による露天ぶろなどの土砂排出作業に追[記事を表示]

人命軽視のダム反対 石木ダム問題で田村貴昭衆院議員が住民と懇談

石木ダム=10日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が川棚(かわたな)町に計画する石木ダムの建設予定地の川原(こうばる)を訪ね、立ち退きを拒みたたかい続ける地元住民と懇談しました。堀江ひとみ県議が参加しました。 現地では、ダム建設に伴う県道付け替え道路の工事が進んでおり、住民や支援者らは工事現場に座り込み、抗議行動を毎日続けています。県は今年度[記事を表示]

ダムによらない治水を 長崎・石木ダム予定地を田村議員が視察

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が計画する石木ダムの建設予定地の川棚町で、大雨洪水警報が発令された川棚川や石木川などを視察しました。 この日、田村氏は地元住民と懇談。その 「県は大雨が降ると、石木ダム建設事務所発行の『ダムだより・水のわ』というチラシを新聞に折り込んで、町民の不安をあおっている」との訴えがあり した [記事を表示]

被災者心配 私も募金 豪雨災害 共産党・民青の訴えに次々 東京・新宿

新宿宣伝=9日

 梅雨前線による甚大な豪雨被害が広がるなか、日本共産党国会議員団と東京都議団、日本民主青年同盟は7月9日、志位和夫委員長を先頭に東京都のJR新宿駅前で災害救援募金を呼びかけました。  志位氏は募金箱をもって、「新型コロナウイルス感染拡大による被害と豪雨被害の二重の打撃です。被災者と被災地をどうしても守ることが必要です」と訴え、これまでやったことのないよ[記事を表示]