活動日誌

雇用・医療・地域守ろう 田村議員と民主団体懇談 大分

大分別府 (2)

 日本共産党村貝昭衆院議員は7月6日、大分市で大分民主商工会、県労連、医療生協など民主団体の代表らと懇談し、コロナ禍の中で地域経済、雇用、医療をめぐる実態と要望を聞き取りました。  民商の代表は持続給付金申請の「売り上げが前年比50減」の条件がネックとなり、会員の7割が支援を受けたくても制度が使えない状況にあるとのべ「飲食店街で閉店・廃業に追い込まれる[記事を表示]

熊本豪雨被災地に募金を 田村衆院議員が朝宣伝で訴え 北九州

朝宣伝で災害募金の訴え=6日

 九州南部を襲った豪雨の被災地へ県外からの支援を集めようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、北九州市小倉北区のJR西小倉駅前での朝宣伝で募金を訴えました。  田村氏は、4日と5日、熊本県芦北町と人吉市で調査した甚大な被害の状況を報告し、「日本共産党は直ちに義援金活動を開始します。お志をお寄せください」と呼びかけました。被災者生活再建支援法の抜本[記事を表示]

熊本豪雨 2階も水 泥出し必死 田村・まじま・仁比氏が 現地へ

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 梅雨前線の影響による4日未明からの豪雨が襲った熊本県南部に4、5両日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(党国会議員団梅雨前線豪雨災害対策本部事務局長)、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補(同本部員)が入り、被災者を見舞い、当時の状況を聞き取りました。  5日、人吉市の調査には仁比聡平前参院議員(同本部員)、本村令斗、塩見寿子の両市議など地方議員らが[記事を表示]

熊本・鹿児島に記録的大雨 党国会議員団が対策本部 本部長に小池書記局長

 日本共産党国会議員団は7月4日、梅雨前線がもたらした九州地方などでの豪雨災害に対応するため、「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」を設置しました。同本部の体制は以下の通りです。 本部長 小池晃書記局長・参院議員 副本部長 武田良介参院議員 事務局長 田村貴昭衆院議員 本部員 真島省三前衆院議員、仁比聡平前参院議員 ◇  同本部の田村事務局長[記事を表示]

「国こそ背信的主張」 諫早干拓訴訟 差し戻し審口頭弁論 福岡高裁

報告集会2

 国営諫早湾干拓事業(長崎県)で、潮受け堤防排水門の開門を強制しないよう国が求めた請求異議訴訟の差し戻し審第2回口頭弁論が7月3日、福岡高裁(岩木宰裁判長)でありました。  国側は、福岡高裁が2010年の確定判決で命じた開門の強制が原告・漁業者側の「権利の乱用」にあたるとし、諫早湾周辺の漁獲量が回復傾向にあると主張しました。  漁業者側は、権利の[記事を表示]