活動日誌

チッソ子会社撤退 「白紙撤回」へ指導を 環境相に党議員団

Screenshot_2019-10-19 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 日本共産党国会議員団水俣病問題対策委員会は10月18日、水俣病の加害企業チッソが電子部品事業から撤退し、工場閉鎖と労働者解雇を行うと発表したことに対し、同社の水俣病被害補償の免責にもつながるとして、白紙撤回するよう国の指導を求め、小泉進次郎環境相に申し入れました。市田忠義、伊藤岳両参院議員、田村貴昭衆院議員、高岡朱美水俣市議、野中重男元市議が参加しました。[記事を表示]

救援・復旧にあなたの力を 台風19号 共産党が募金訴え 志位・小池氏ら党国会議員団

 台風19号の甚大な被害が広範囲に及ぶなか、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長をはじめ党国会議員団が10月16日、東京都の新宿駅前に立ち、災害救援募金を呼びかけました。 志位氏は、避難所で苦しい生活を強いられている方や、深刻な住宅被害や農業被害に直面している方に対し、災害救助法、被災者生活再建支援法などを全面活用するなど、公的支援を最大限活用す[記事を表示]

桜島火山対策を要請 共産党議員応対 鹿児島・議会協

 鹿児島県の桜島火山活動対策議会協議会は10月16日、与野党に対して桜島の火山対策の拡充・強化に向けた協力を要請しました。  同協議会は鹿児島県の鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市の各議会で構成。日本共産党は衆院議員会館で赤嶺政賢、田村貴昭両衆院議員が応対し、懇談しました。  参加者は、桜島の状況について「7月28日の爆発的噴火では噴煙が3800メ[記事を表示]

台風19号 共産党救援募金訴え 田村議員呼びかけ 北九州・長崎

kyuuuennbokin

 台風19号による大きな被害を受け、日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月14日に長崎市、15日朝には北九州市の街頭で「九州からの義援金で被災地を励ましましょう」と募金を呼びかけました。長崎市では、多くの人が足を止めて募金。日本共産党の内田隆英、大石史生両市議も訴えました。 田村氏は、現在の政府の被災者への支援策では全壊世帯に300万円しか支給されず、せ[記事を表示]

九州北部大雨 内装補修 支援に道 佐賀の党議員に国回答

72564359_2505749179504335_5429376439294099456_n

 8月末の九州北部大雨で甚大な被害を受けた佐賀県の日本共産党議員が10月15日、国会内で政府に対し、生活再建や農業者・中小業者への支援の拡充、河川整備の充実を要請しました。武藤明美、井上祐輔の両県議、江原一雄武雄市議、中山初代大町(おおまち)町議が参加し、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院比例九州・沖縄ブロック予定候補、仁比聡平前参院議員が同席しました。 [記事を表示]