活動日誌

現有2議席確保必ず かじわら・高橋候補第一声 福岡・苅田町議選

苅田町議選応援

 福岡県苅田町議選(定数16)が9月24日告示(29日投票)され、共に現職の、かじわら弘子(72)、高橋たつゆき(61)両候補が現有2議席確保を目指し第一声をあげました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と真島省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補が出発式に駆けつけました。  田村氏は、憲法改悪や航空自衛隊築城基地の米軍基地化を目指す安倍政権を批判。[記事を表示]

大雨影響で油流出 キュウリが全滅 田村議員が被害調査 佐賀

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月21日、記録的な大雨(8月28日)で佐賀鉄工所から油が流出した佐賀県大町町で、農家などを訪ね、被害調査をしました。 キュウリのハウス栽培を家族で営む男性(70)はビニールハウスを7棟もち、年間約60トンを出荷します。ハウスからは鉄工所を目視できる距離で、油が流れ込んだといいます。被害額はハウスだけでも2000万円以上[記事を表示]

豚コレラ 農家支援の拡充を 党国会議員団が農水相申し入れ

豚コレラ対策で申入れ

 豚コレラの感染が各地に広がるなか、日本共産党国会議員団は9月20日、国内で飼育されている豚に対し予防的ワクチンの接種のための実施計画を早期に策定することなどを江藤拓農林水産相に申し入れました。 申し入れには、田村貴昭、藤野保史両衆院議員、伊藤岳参院議員、紙智子、井上哲士両参院議員の秘書が参加しました。  申し入れでは、現行の対策では感染拡大を止めるの[記事を表示]

台風15号 千葉・八街、香取 ハウス倒壊 被害甚大 農家「再建に補助を」/紙・田村・さいとう氏ら調査

台風被害調査 千葉県

 日本共産党の台風15号災害対策本部と農林・漁民局は9月18日、千葉県八街(やちまた)市と香取市に入り、農業の被害を合同調査しました。八街市の北村新司市長、香取市の大堀常昭副市長との懇談も行いました。  同本部の田村貴昭副本部長・衆院議員、さいとう和子事務局長代理・前衆院議員、農林・漁民局の紙智子局長・参院議員が調査。農民運動千葉県連合会の森吉秀樹事務[記事を表示]

台風被害 閉会中審査を 野党が早期開催要求

 衆院災害対策特別委員会は9月17日、理事懇談会を開きました。野党は、千葉県で大規模な停電が続くなど、台風15号の被害が出ていることを受けて、閉会中審査や現地視察を早期に行うよう強く求めました。望月義夫委員長(自民)は、与野党理事と協議すると述べました。  日本共産党の田村貴昭議員は「災害救助法の全面的活用が必要だ。長期に電気が通じない異常事態であり、[記事を表示]