活動日誌

国民本位の税制へ 民商学習会で田村氏講演 北九州

民商北九州ブロック学習交流会=23日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月23日、北九州市内で開かれた民主商工会北九州ブロックの学習交流会で講演をしました。  田村氏は、消費税増税中止の世論が国民の多数を占めるなか、安倍自公政権を倒すことで国民本位の税制は実現できると訴えました。大企業、富裕層優遇税制への関心が高まり、「全商連の主張が響く時代になってきている」と強調。参院選での市民と野党の[記事を表示]

日田彦山線を復旧を・オスプレイノー/党大分県委が政府交渉 実現迫る 田村・真島・仁比氏同席

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 日本共産党大分県委員会は8月21、22の両日、日出生台演習場での日米共同訓練の中止、日田彦山線の早期復旧など県民要求実現を求めて政府交渉をしました。堤栄三、猿渡久子県議ら地方議員12人が参加、田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議、仁比聡平前参院議員が同席しました。  日出生台へのオスプレイ訓練移転について「沖縄の負担軽減のため」と繰り返す防衛省に対して[記事を表示]

農・漁・林問題学ぶ 党長崎県委が田村衆院議員迎え研修会

長崎議員研修会

 日本共産党長崎県委員会は8月21日、田村貴昭衆院議員を迎え全県地方議員研修会を長崎市で開きました。田村氏は、参院選での野党共闘前進の意義、農・漁・林業問題などについて、国会での取り組みも併せて詳しく解説しました。  田村氏は2018年度の日本の食料自給率が37%と安倍政権下で2ポイントも減少し、過去最低水準になったと指摘。「安倍農政では財界の意向が優[記事を表示]

九州北部豪雨 生活再建や農業復興を 田村、仁比、真島氏ら調査 福岡・朝倉

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 九州北部豪雨(2017年)の被災者の生活再建や農業の復興をめざし、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平前参院議員、真島省三前衆院議員は8月19日、福岡県朝倉市で調査しました。高瀬菜穂子、立川由美両県議が同行しました。  仮設住宅が2年の期限を迎えて住民が退去させられた問題で、被災者団体の伊藤正彦会長は、「河川工事でいつ戻れるか分からない住民もいる。[記事を表示]

共にたたかっていく 福岡県労連大会 田村衆院議員あいさつ

県労連大会で挨拶=18日

 福岡県労働組合総連合は8月18日、第30回定期大会を開きました。山下和博議長は、安倍首相が改憲に執念を示し、議会を軽視していると批判し、「日本国憲法が掲げる理想の実現のためにご一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつ。参院選で市民と野党の共闘の前進を報告し、年金の財源には雇用環境の改善や賃金引き上げ、中小企[記事を表示]