活動日誌

暮らし守る議員多数に 福岡憲法集会に3000人

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 統一地方選と参院選で命と暮らしを守る議員を増やし憲法が生きる未来を切り開こうと、福岡県総がかり実行委員会は3月17日、福岡市で約3000人の参加で集会を開きました。青柳行信代表が「安倍政権の理不尽を許さないうねりを広げよう」と訴えました。  勝山吉章・福岡大学教授が保守とも手をつなぎ憲法を守る大同団結のたたかいを呼びかけ。安保破棄京築実行委員会の徳永[記事を表示]

“活断層に道路”批判 いとう県議予定候補 北九州

木屋瀬つどい

 福岡県議選の北九州市八幡西区(定数4)で、いとう淳一予定候補勝利をめざす日本共産党地区委員会は3月16日、田村貴昭衆院議員を招いていとう氏の地元、木屋瀬でつどいを開きました。地域の芝居小屋に住民や支援者が詰めかけました。  田村氏は、野党共同での統計不正の追及や消費税増税の問題点を報告。安倍政権・自民党いいなりの県政を変えるため、知事選と県議選での支[記事を表示]

九州沖縄いっせい宣伝 防災整備訴え 田村・たかせ氏 福岡

いっせい宣伝=11日、小倉南区

 九州・沖縄8県の日本共産党のいっせい宣伝行動が3月11日、取り組まれ、田村貴昭衆院議員が北九州市小倉南区で現職のたかせ菜穂子県議予定候補とともに朝宣伝をしました。  東日本大震災から8年にあたる節目の日。田村氏は被災者の生活、生業(なりわい)再建が進んでいないとして被災者生活再建支援法の抜本拡充をと語りました。脱原発の世論、市民の集会を紹介して原発再[記事を表示]

原発さよなら 廃炉へ舵を 西日本から被災地連帯 福岡

さよなら原発北九州=10日

 北九州市で3月10日、「さよなら原発!3・10北九州集会」(主催・同実行委員会)が開かれ、雨の中600人が参加しました。  脱原発ネットワークの深江守・九州代表は「世界は明らかに、脱原発にかじを切っている」と、原発のない未来は遠くないと強調。「原発なくそう!九州玄海訴訟」弁護団や労働組合、生協などの代表がスピーチし、関門港湾労働組合協議会の代表は「い[記事を表示]

家族農業を守ろう 全国食健連 請願署名を提出

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 農民、女性、医療などの団体や労働組合でつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は3月7日、2018年「秋のグリーンウエーブ行動」で取り組んだ約5万8千人分の請願署名を提出しました。  提出したのは、(1)「農業者戸別所得補償制度」の復活を求める請願(2)家族農業を守り、食料自給率の向上をめざす食料・農業政策への転換を求める請願―の[記事を表示]