活動日誌

災害に強いまちづくりへ 共産党シンポ 生活再建支援拡大を 田村貴昭氏

長崎 災害シンポ=22日

長崎 教育・伝承、地域の力など討論  日本共産党長崎県委員会は12月22日、長崎市内で「防災シンポジウム」を開催しました。約90人が参加しました。  パネリストに高橋和雄・長崎大学名誉教授(防災工学)、石川雄二・長崎県防災担当課長補佐、日本共産党の田村貴昭衆院議員の3氏を迎え話し合いました。  高橋氏は、災害が起こった時に適切な行動を取るた[記事を表示]

宮崎知事選あす投票 くらし・平和守る 松本候補

宮崎知事選応援=20日2

  宮崎県知事選が12月23日、投票日を迎えます。「県民こそ主人公の県政をつくる会」が推薦する松本たかし候補(57)=無所属新、日本共産党推薦=は、一騎打ちとなっている現職の河野俊嗣候補(54)=自民、公明、立憲民主、国民民主、社民、希望推薦=の安倍政権言いなりの県政を批判し、子どもの医療費助成制度の拡充、新田原(にゅうたばる)基地の米軍基地化阻止、森林盗伐[記事を表示]

福岡から党躍進必ず 県議選に願い託して 田村衆院議員が支援呼びかけ 北九州

八幡西区で伊藤候補と街頭演説=15日

 日本共産党福岡県委員会は12月15,16の両日、「第2次県議必勝区浮上作戦」に取り組みました。北九州市八幡西区(定数4)では12月15日、田村貴昭衆院議員がいとう淳一県議予定候補とともに「安倍政権と正面から対決する日本共産党に選挙で皆さんの願いを託してほしい」と訴えました。  田村氏は、辺野古新基地建設のための土砂投入を「県民の民意を顧みない暴挙」と[記事を表示]

温泉に米軍あわない 田村氏ら観光協会と懇談 “由布院ブランドの脅威”“オスプレイ恒常化困る” 大分

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 大分県の陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で地元自治体、住民の反対や懸念の声を踏みにじり強行された米軍機オスプレイの飛行訓練について、日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月16日、現地を調査し、由布院温泉観光協会(由布市)の桑野和泉会長、生野敬嗣元事務局長らと懇談しました。  米軍普天間基地所属のオスプレイ2機が12日、飛行コースも明かさずに突然[記事を表示]

聴覚の認定、国際水準に 難病治療、軽症のうちに 障害者・患者団体が福祉施策充実求める 共産党国会議員団と懇談

 12月11日に国会内で開かれた日本共産党国会議員団・障害者の全面参加と平等推進委員会と、障害者・患者団体との懇談では、23人がさまざまな問題や課題を訴えました。 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の新谷友良理事長は、聴覚障害者が国内に600万人ほどいるのに対し、わずか34万人しか障害者手帳を持っておらず、多くが障害福祉施策の対象となっていないと告発。聴覚[記事を表示]