全国の医師、歯科医師でつくる全国保険医団体連合会(保団連)は1月31日、患者負担増の中止を求める15万6613人分の署名を国会に提出しました。 安倍政権は75歳以上の医療費窓口負担を原則1割から2割にすることをはじめ、受診ごとに100~500円を窓口負担に上乗せするなど、さまざまな患者負担増を参院選挙後に計画しています。 署名提出集会には医…[記事を表示]
活動日誌
増税の中止を迫ろう 田村議員語る・訴える 福岡県建設労働組合
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月27日、福岡県朝倉市内で開かれた福岡県建設労働組合の幹部学校で講演しました。 田村氏は、安倍政権が消費税増税の景気対策として計画している複数税率やポイント還元などの矛盾を指摘。野党各党が考え方に違いはあっても10月からの増税中止では一致していると強調。「明日からの国会で増税反対の一点での共闘に奮闘します。反対署名を…[記事を表示]
挑戦 初の複数、議席回復 2町議選 田村氏が応援 熊本甲佐・益城
日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月26日、2月12日告示(17日投票)の熊本県甲佐町議選(定数12)で、党初の2議席獲得に挑む、佐野安春=現=、井芹しま子=元=の両予定候補の応援に駆けつけ、町議選は統一地方選、参院選での党躍進への前哨戦、「党議員の倍加で町政の流れを変えよう」と訴えました。 田村議員は、安倍政権の暴走を厳しく批判。相次ぐ自然災害にも…[記事を表示]
選挙勝利で政治変化 福岡・佐賀民医連有志後援会
福岡・佐賀民医連・日本共産党有志後援会の会合が1月26日、福岡市でおこなわれ、田村貴昭衆院議員があいさつに駆けつけました。 田村氏は、「県議5人、福岡市議7区7人をはじめ統一地方選で躍進し、参院選では比例代表で850万票15%を獲得、3期目をめざす仁比そうへい議員はじめ7人以上の当選と、かわの祥子福岡選挙区予定候補の勝利をかちとり、政治を変えましょ…[記事を表示]
石綿飛散防ぐ法必要 無対策の現場近くで遊ぶ子どもも/田村貴昭氏ら 労働局と懇談 福岡
吸い込めば肺がんなどをまねくアスベスト(石綿)を使った建物が全国で解体され、粉じんの飛散対策が求められている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月23日、福岡市内で福岡県建設労働組合(福建労)と福岡労働局を訪ねて飛散対策の状況を調べました。 福建労で田村氏は、解体現場の現状について質問しました。池田恵介書記は、解体前のアスベスト調査について「無資…[記事を表示]