大分県の日本共産党中部地区委員会は11月12日、宮本徹衆院議員を迎えて、総選挙躍進に向けた演説会を大分市で開きました。田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)がビデオメッセージを寄せ、定数20の比例ブロックで2議席奪還の決意を表明しました。(挨拶動画はコチラ) 宮本氏は冒頭、「やるべきことをやらずに、やってはならないことばかりをやっている」と…[記事を表示]
活動日誌
日本平和大会 大軍拡の政権退陣させよう 野党の国会議員らメッセージ 田村貴昭氏あいさつ
11月11日、鹿児島市で開かれた日本平和大会in鹿児島・開会集会で、「米軍基地も日米軍事同盟もない日本を目指して奮闘する国会議員から」として、日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 田村氏は、岸田政権が5年間で軍事費を43兆円にし、沖縄、九州でミサイル配備、全国で基地強靱(きょうじん)化対策を進めているとのべ「空前の大軍拡をやめさせよ…[記事を表示]
なくそう日米軍事同盟 平和大会4年ぶりリアル開催 鹿児島
「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 大軍拡・戦争国家づくりストップ!憲法活(い)かした平和外交を 2023年日本平和大会in鹿児島」が11月11日、鹿児島市内で4年ぶりのリアル開催で始まり、オンラインで配信されました。主催は同実行委員会です。 開会あいさつで全労連の小畑雅子議長は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ攻撃の即時中止を強く求めました。鹿児…[記事を表示]
豪雨被害が常態化 党福岡県委 抜本対策国に求める
日本共産党の福岡県委員会と筑後地区(同県久留米市、筑後市、大刀洗町)の議員らは11月9日、国会内で政府に対し7月に発生した豪雨災害にかんする要望書を提出し、生活や生業(なりわい)への支援と、抜本的な防災・減災対策を求めました。党国会議員団7月豪雨災害対策本部事務局長の田村貴昭衆院議員が同席しました。 7月の豪雨災害により同県では、家屋約5000棟が…[記事を表示]
出版・印刷業界つぶすな インボイス反対決起集会 小池氏あいさつ
「賃金引き上げ・消費税廃止・インボイス制度中止を求める23秋季年末闘争印刷出版決起集会」が11月9日、国会内と全国をオンラインで結び開催されました。主催は全国印刷出版産業労働組合総連合会(全印総連)と日本出版労働組合連合会(出版労連)。 この秋から年末にかけての印刷関連企業に対する年末一時金の要求と回答の報告や、インボイス(適格請求書)制度反対の運…[記事を表示]