来年1月13日告示(同27日投開票)の北九州市長選に立候補する、なかた浩一候補=無所属新、日本共産党推薦=の事務所開きが12月2日、市内で開かれまた。支援者150人が選挙勝利の決意を固めあうとともに、街頭宜伝で市民にアピールしました。田村貴昭衆院議員が応援に駆け付けました。 永田氏は、「安倍政権にものが言えるかどうか、市民の懐を温める活性化ができる…[記事を表示]
活動日誌
「枯れ葉剤」原料埋設地調査 散策路近く漏出の危険 田村議員現地へ
佐賀県と福岡県境の山中に、猛毒のダイオキシンを含む「枯れ葉剤」の原料となる除草剤「245T」が埋設されている問題で12月1日、日本共産党の田村貴昭衆院議員は、現地調査を行いました。枯れ葉剤の研究をライフワークにしている、北九州市立大国際環境工学部職員の原田和明さんが案内しました。 問題の除草剤は、ベトナム戦争で使用された「枯れ葉剤」の原料となるもので…[記事を表示]
地域に即した政策を 北海道農業会議 共産党に要請
北海道農業会議の中谷敏明副会長ら代表団は11月29日、東京都内で開かれた全国農業委員会会長代表者集会の決議を受け、参院議員会館で、地域の実態に即した農業政策の実現などを求めて、日本共産党に要請を行いました。 要請には中谷副会長ら15人が参加しました。農業委員会の関連予算の確保に加え、9月の胆振(いぶり)東部地震にかかわって、作物への直接的被害と作付…[記事を表示]
増税は生活再建に打撃 田村議員迎え懇談会 熊本
熊本県の日本共産党阿蘇支部と党後援会は11月24日、田村貴昭衆院議員を阿蘇市に迎え、「国政・市政懇談会」を開きました。阿蘇市議選(1月20日告示、27日投票)で2期目に挑む現職の竹原祐一予定候補が訴え、児玉智博・小国町議が司会進行しました。 田村氏は、入管法改定で「奴隷労働」といわれるような現行制度を残したまま外国人労働者受け入れを拡大し、漁業法で…[記事を表示]
熊本地震 住まい再建へ支援を 田村貴昭議員が住民から要望聞く
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月24日、2年前に発生した熊本地震の被災地を訪ね、住民から住まいの復旧状況や要望を聞き取りました。 甲佐町の芝原地区では、住まいの再建や液状化対策工事中に、埋設されたコンクリートガラなどの産業廃棄物が、住宅団地の宅地や町道などで確認されています。 液状化で自宅が全壊した女性(44)は、建て替えのための地盤改…[記事を表示]