活動日誌

ししゃも650キロを廃棄 震災被害調査 共産党議員ら 北海道・むかわ町

話を聞く(左から)真下、畠山、田村の各氏ら=13日、北海道むかわ町

 北海道地震での農業や漁業、商工業の深刻な被害をつかもうと、日本共産党の田村貴昭衆院議員、畠山和也前衆院議員、真下紀子道議団長が9月13日、むかわ町、厚真町など被災地を巡りました。  特産のししゃも漁が10月に解禁されるのを目前にした、むかわ町。生干ししゃも販売の水産加工業を営む大野秀貴さんは、加工したししゃもをこれから冷凍しようしている矢先、停電が始[記事を表示]

クロマグロ漁 沿岸漁業者の生活権守れ 対馬 田村衆院議員が懇談

クロマグロ調査=10日②

 水産庁がクロマグロ漁に導入した漁獲量規制によって小規模沿岸漁業者の生活が脅かされている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は10日、長崎県対馬市で現地を視察し、地元漁業者らと懇談しました。  同市美津島町漁協を訪問し西山水産の西山文利代表取締役の案内で海上のマグロ養殖場を視察。その後、対馬市ひき縄漁業連絡協議会主催の懇談会で、意見を聞きました。 [記事を表示]

共産党 強く大きく 参院選・統一地方選で躍進を/「沖縄と連帯して」 北九州で山下副委員長迎え演説会

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 来年の参院選勝利と統一地方選挙で県議会議席獲得などを目指す日本共産党八幡・戸畑・遠賀地区委員会と門司・小倉地区委員会は9月9日、山下よしき副委員長を迎えて北九州市内2カ所で演説会を開きました。  山下氏は、「沖縄に新たな基地はつくらせない」と保守・革新の立場を超えて結集してきた「オール沖縄」こそ未来をひらく新しい政治の流れだと強調。沖縄県知事選では日[記事を表示]

西日本豪雨 復旧へ9項目要請 党岡山県議団など政府交渉 田村衆院議員同席

被災地の写真を見せて説明する(左奥から)須増県議、田辺昭夫倉敷市議、田村衆院議員、田辺牧美倉敷市議=7日

 日本共産党の岡山県議団と倉敷市議団は9月7日、国会内で7月の西日本豪雨の復旧を進めるため、建物の公費解体、土砂・がれきの撤去、農業支援など9項目について政府交渉を行いました。  須増伸子岡山県議、田辺昭夫、田辺牧美両倉敷市議が被災地の実情を示し、各省庁に要請しました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員秘書らが同席しました。  須増氏らが「被災し[記事を表示]

玉城政権につなぐ勝利を 沖縄9町議選スタート 全力応援、新基地阻む確かな力 八重瀬町で田村議員が訴え

県知事選につながる町議選の勝利を訴える田村氏(左手前)と神谷ノブオ、神谷セ一両候補=4日、沖縄県八重瀬町

 沖縄県八重瀬町議選(定数16)は、日本共産党の田村貴昭衆院議員が神谷セ一(64)=現=、神谷ノブオ(58)=現=両氏の合同出発式で必勝の訴えを行い「県知事選での玉城デニーさんの勝利につなげていこう」と呼びかけました。  田村氏は、米軍機が飛ぶたびに児童が校庭から避難させられる普天間第二小学校(宜野湾市)の現状に触れて「普天間基地は無条件で閉鎖・撤去さ[記事を表示]