活動日誌

参院選へ共産党大きく 鹿児島3カ所で田村議員迎え集い

鹿児島つどい=30日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月30日、鹿児島市の明和・武岡、荒田・八幡の両地域、鹿児島県出水(いずみ)市の3カ所で開かれた集いで国政報告しました。  田村氏は来年の参院選で、野党共闘を前進させ、安倍政権を終わらせるために、「日本共産党を強く大きくすることがどうしても必要。私たちと一緒にたたかってほしい」と入党を訴えました。3カ所で47人が参加。2[記事を表示]

大阪北部地震 一部損壊へ支援を 党国会議員団が防災相に申し入れ

大阪地震 国会議員団が申し入れ

 日本共産党国会議員団は6月29日、大阪北部地震の被災者への支援と全国的な防災対策の抜本強化を求め、小此木八郎防災担当相に申し入れしました。  山下芳生副委員長(党大阪北部地震対策本部長)、穀田恵二、宮本岳志、田村貴昭の各衆院議員、辰巳孝太郎、武田良介の両参院議員が出席しました。  山下氏は、住宅被害の99・8%が一部損壊だと指摘。「『一部』と言[記事を表示]

沿岸配分枠の拡大を 全国の参加者が水産庁に要求

全国沿岸クロマグロ漁民共同行動②

 6月25日に行われた全国沿岸クロマグロ漁民共同行動の参加者は、水産庁に対し、①新たな漁獲可能量(TAC)制度の延期②小規模漁業を守るため沿岸配分枠の拡大③産卵期のクロマグロ漁禁止④休漁への生活支援対策――などを求めました。 (動画はコチラ)  二平章・全国沿岸漁民連絡協議会事務局長は、漁業者への説明もないとして延期すべきだと主張。水産庁の中裕伸管理[記事を表示]

大阪北部地震 河川増水に不安の声 宮本、田村両衆院議員ら調査

淀川の堤防を調査する(右2人目から)宮本、宮原、田村の各議員と強田純子、中村玲子両市議=22日、高槻市

 大阪府北部を中心とした地震について、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は6月22日、宮原威府議、高槻市議団とともに、地震で被害を受けた淀川の堤防や高槻市の住宅、小学校の外壁などを調査しました。  国交省近畿地方整備局淀川河川事務所によると、河川は淀川水系11カ所で亀裂など堤防の被災を確認し、補修を開始します。  現場を確認した宮本議員は「[記事を表示]

新婦人内後援会が集い 田村衆院議員が激動の情勢を語る 福岡

新婦人県本部内後援会=17日

 新日本婦人の会福岡県本部内日本共産党後援会は6月17日、田村貴昭衆院議員を招き、福岡市でつどいを開きました。  田村氏は、米朝首脳会談の歴史的な意義をのべ、北東アジアが平和になれば米軍基地は存在理由を失うと指摘。「軍事予算も暮らしも変わる。その先頭に立って多くの有権者に働きかけよう」と訴えました。国会などでの野党共闘の発展にふれ「国民と野党との共闘が[記事を表示]