活動日誌

大阪北部地震 河川増水に不安の声 宮本、田村両衆院議員ら調査

淀川の堤防を調査する(右2人目から)宮本、宮原、田村の各議員と強田純子、中村玲子両市議=22日、高槻市

 大阪府北部を中心とした地震について、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は6月22日、宮原威府議、高槻市議団とともに、地震で被害を受けた淀川の堤防や高槻市の住宅、小学校の外壁などを調査しました。  国交省近畿地方整備局淀川河川事務所によると、河川は淀川水系11カ所で亀裂など堤防の被災を確認し、補修を開始します。  現場を確認した宮本議員は「[記事を表示]

新婦人内後援会が集い 田村衆院議員が激動の情勢を語る 福岡

新婦人県本部内後援会=17日

 新日本婦人の会福岡県本部内日本共産党後援会は6月17日、田村貴昭衆院議員を招き、福岡市でつどいを開きました。  田村氏は、米朝首脳会談の歴史的な意義をのべ、北東アジアが平和になれば米軍基地は存在理由を失うと指摘。「軍事予算も暮らしも変わる。その先頭に立って多くの有権者に働きかけよう」と訴えました。国会などでの野党共闘の発展にふれ「国民と野党との共闘が[記事を表示]

安倍9条改憲NO!3000万人署名 平和は9条精神から 東京・新宿 田村貴議員が街頭で訴え

署名を呼び掛ける田村貴昭衆院議員(右)ら=14日、新宿駅前

 日本共産党は6月14日、東京・新宿駅前で安倍9条改憲反対の「3000万人署名」と安倍政権の退陣を求める街頭宣伝を行いました。田村貴昭衆院議員と藤田りょうこ都議、雨宮たけひこ新宿区議が参加し、「しんぶん赤旗」見本紙を手に積極的に署名を呼びかけました。  田村氏は、12日の米朝首脳会談で「完全な非核化」が共同文書で盛り込まれた意義を訴えるとともに、日本政[記事を表示]

新たなクロマグロ漁獲枠 漁業者「一方的だ」 国会内集会

 クロマグロの資源管理のため漁獲可能量(TAC)制度による7月~来年3月の新たな漁獲枠の実施を控え、制度の問題点や小規模漁業者の経営をテーマとする緊急フォーラムが6月11日、衆院第2議員会館で開かれました。全国沿岸漁民連絡協議会と「21世紀の水産を考える会」が共催。北海道から沖縄まで各地の漁業者ら200人超(主催者発表)が参加しました。  TACは農林[記事を表示]

佐賀にもどこにもオスプレイ来るな 配備反対の連帯集会

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 陸上自衛隊のオスプレイ配備が狙われる佐賀空港のある佐賀市川副(かわそえ)町で6月10日、「佐賀にも日本のどこにもオスプレイいらない!連帯集会」が開かれました。オスプレイ配備反対佐賀県連絡会が主催し、地元住民や漁業者ら250人が参加しました。  オスプレイの暫定配備が浮上する陸自の千葉・木更津駐屯地や、米軍の東京・横田基地、山口・岩国基地の周辺[記事を表示]