活動日誌

「体験者」の被爆者認定を 党長崎地方議員が厚労省要請

25~26日 長崎県党が政府交渉

 日本共産党の長崎地方議員8人は10月25日、衆院第2議員会館で厚労省要請を行い、被爆しているにもかかわらず、被爆者と認められない「被爆体験者」について、「黒い雨」広島高裁判決にそって被爆者と認めることなどを求めました。田村貴昭衆院議員が同席しました。  堀江ひとみ県議をはじめとする党議員団は、長崎原爆の被害の実態に基づき、爆心地から半径12キロ圏内を[記事を表示]

岸田政権退場させる 田村比例予定候補ら宣伝 北九州

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は10月23日早朝、北九州市門司区のJR門司駅前で、高橋都市議と党門司区後援会メンバーとともに宜伝をしました。 消費税減税と大幅賃上げ 国民負担を引き下げよう  臨時国会で岸田首相の所信表明演説も行われる同日。田村氏は、物価高騰対策に1年限りの減税をして支持率を上げようとしているだ[記事を表示]

インボイス中止へ決意 福建労女性の会 田村議員があいさつ

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 福岡県建設労働組合の女性の会は10月21日、福岡市で第45回定期大会を開きました。  大戸照子会長は、インボイス制度の導入で日々の生活は厳しく深刻になり私たちの暮らしを守る物価高騰対策などを軍拡に回すことは許されません。「世論の力で変えていきましょう」と力を込めました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員が来賓あいさつをしました。田村氏は、インボイ[記事を表示]

最賃1500円訴えていく 全労連九州地方協議会が総会  田村氏あいさつ

 全労連九州地方協議会は10月20日、宮崎市で第34回定期総会を開きました。九州各県の代表などが参加し、各地の活動報告や、岸田政権の骨太方針に対峙(たいじ)して、賃金引き上げや社会保障改悪反対などのたたかいを強め、組織を強化していく2023年度の運動方針を確認しました。  川野大雅議長はあいさつで、全医労のストライキを機に、各地、各分野でストライキがと[記事を表示]

じん肺基金実現を 建交労九州支部が大会 田村氏あいさつ 熊本

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 全日本建設交運一般労働組合九州支部の第25回定期大会が10月19、20の両日、熊本市で開かれました。  川路潔委員長が「労働組合として増税による福祉後退の流れを許さず平和を求める運動をすすめよう」とあいさつ。2023年度運動方針では、トンネルじん肺「基金創設」実現や建設アスベスト被害者の完全救済、憲法と平和、民主主義と人権を守ることなどの推進や世論の[記事を表示]