活動日誌

花農家に「イモ作れ」!? 農業の有事立法許さない/じゃけー共産党 大平・田村氏ら語る

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 日本共産党の大平よしのぶ衆院中国比例予定候補は10月19日夜、司会を務めるユーチューブ番組「じゃけー!日本共産党」をライブ配信し、農業問題をテーマに田村貴昭衆院議員(党国会議員団農水部会長・衆院九州・沖縄比例予定候補)、垣内京美同中国比例予定候補、農業者と語り合いました。  九州から広島に駆け付けた田村さんは、熊本産のミニトマトや果物をスタジオに持参[記事を表示]

営農・新規就農支援へ 田村氏とJA宮崎懇談

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月16日、宮崎市のJA宮崎中央会を訪ね、懇談しました。栗原俊朗会長、西田和夫専務理事、曽我部学農業振興部長が対応しました。  党宮崎県委員会の松本隆書記長が同行しました。  冒頭、栗原氏は県内13のJAが合併して県域JAの設立を決めたことについて、「農業者の高齢化で担い手が少なくなる中で各JAが取り組んでいる活[記事を表示]

国民無視の政治 退場を 宮崎市で田村貴昭議員訴え 九州・沖縄いっせい宣伝

16日 九州沖縄の共産党いっせい宣伝

 九州・沖縄8県の日本共産党は10月16日、いっせい宣伝(17日まで)を行い、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)が宮崎市で訴えました。「国民の声を無視する政治は、世論と運動、そして選挙で退場させよう」と述べ、きたる総選挙での同ブロック比例2議席回復へ支援を呼びかけました。  田村氏は宮崎県委員会の松本隆書記長や地域の党支部・後援会ととも[記事を表示]

大軍拡やめ消費税減税 熊本・芦北町でつどい/年金から水俣病救済まで 田村議員の訴え「力になった」

黒岩地域でのつどいで訴える田村氏(正面) =12日、熊本県芦北町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は10月12日、熊本県芦北町の黒岩地域で開かれた支部のつどいに参加しました。  田村氏は、「ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟」の大阪地裁判決(9月27日)での原告全員の勝訴を報告し、患者認定の地域による線引きの間違いが指摘されたと強調。国、県、チッソの控訴は許されない、直ちに被害の救済[記事を表示]

平和大会開催まで1カ月 実行委がシンポなど企画検討

 「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 2023年日本平和大会in鹿児島」(11月11、12両日)の開催まで1カ月と迫った10月11日、第5回実行委員会をオンラインで開催し、開会集会、「学びと交流の広場」、分科会、国際シンポジウムなど企画を検討しました。  開会あいさつで安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局長は、岸田政権による「戦争国家づくり」をめぐる[記事を表示]