活動日誌

北九州市議選 勝利へ党候補全力 暮らし守る市政へ転換

市役所前で新年のあいさつをした日本共産党の国会議員、市議・市議予定候補、県議=4日、北九州市

 2017年最初の大型地方選挙となる北九州市議選(20日告示、29日投票)での勝利に向け、日本共産党は元旦宣伝をはじめ年初から全力をあげています。総定数が4議席減(7選挙区・57議席)となる中、10候補全員の当選で1議席増・過去最高の議席占有率をめざしています。  仕事始めの4日、同市小倉北区の市庁舎前では、現職市議と市議候補が勢ぞろいし、職員[記事を表示]

総選挙勝利で希望ひらく年に 市民と政治変える 田村衆院議員、仁比参院議員 福岡

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は1月1日、北九州市小倉北区の八坂神社前で20日告示(29日投票)の市議選をたたかう候補者や高瀬菜穂子県議とともに年始のあいさつに立ちました。  「ご一緒に政治を変え良い年にしましょう」「野党共闘に頑張る日本共産党です」。約20人の後援会員が、出来たばかりの衆院必勝区ポスターなどを掲げてアピール。田村、仁[記事を表示]

ホームドア設置を 西鉄沿線住民らが「会」

 鉄道のホームでの転落事故を防ぐ可動柵(ホームドア)の設置を求め、西日本鉄道の沿線住民ら30人が12月26日、福岡市で集会を開き、「ホームドアを求める西鉄利用者の会」を結成しました。  集いを呼びかけた新婦人南支部の山中美春支部長は、「転落事故が後を絶たないなか、視覚障害者をはじめ子育て中の親や高齢の方々はホームドアを求めている。学習しながら運動を進め[記事を表示]

安倍暴走政治止める 福岡県党会議で田村・真島両衆院議員と松岡比例予定候補が決意 市民連合が連帯あいさつ

福岡県常会議で拍手に応える衆院選と北九州市議選の候補者=25日、福岡県志免町

 第62回日本共産党福岡県党会議が12月25日、志免町で開かれ、市民連合ふくおかの青柳行信事務局長が連帯の挨拶をし、来る衆院選挙をたたかう田村貴昭(10区)、真島省三(9区)両衆院議員と松岡勝衆院比例予定候補が決意表明しました。  青柳氏は、四十数年市民運動をし、直接政冶に関わることはなかったが安倍政権の暴走のなか、政党と一緒にたたかっていくべきと感じ[記事を表示]

北九市議選・小倉南 党2候補必勝で生活守る 

日本共産党の藤沢かよ市議候補(右)を応援する田村貴昭衆院議員(中央)と高瀬菜穂子県議=24日、北九州市小倉南区

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月24日、来年1月20日告示(29日投票)の北九州市議選の小倉南区(定数12)で柳井誠予定候補=現=とともに挑む藤沢かよ予定候補=現=と同区を巡り、訴えました。 田村議員は、下関北九州道路(第二関門橋)建設について、「建設費は二千数百億円、採算があわないため、国がいったんつくらないと決めた事業」と批判。藤沢予定候補が[記事を表示]