今国会の最大の焦点の環太平洋連携協定(TPP)の批准阻止、残業代ゼロ法案反対などを掲げた秋の臨時国会での共同行動が18日、国会議員会館前で始まりました。共同行動は、19日もおこないます。 午前10時から、衆院第2議員会館前で座り込みを開始し、昼集会や終結集会のたびごとに「くらしを壊すTPPはいらないぞ」などと、国会にむけてこぶしをつきあげま…[記事を表示]
活動日誌
ムダづかい止めよう 来年の北九州市議選勝利へ 田村衆院議員訴え
来年初めの北九州市議選に小倉南区(定数12)から5期目をめざして立候補する日本共産党の藤沢かよ市議の必勝を期す演説会(藤沢選対本部主催)が10月15日に開かれました。弁士の田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子県議が藤沢必勝を訴えました。 有馬和子選対本部長(元市議)があいさつ。藤沢候補は「安倍政権の暴走政治のもと、粘り強く要求してきた平和資料館の建…[記事を表示]
憲法守る大きな運動に 共同センター総会で田村衆院議員 北九州
北九州憲法共同センターの第3回総会が10月15日、北九州市小倉北区で開かれました。上脇博之・神戸学院大学法学部教授が記念講演し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 主催者の道下哲也運営委員は「運動は衰えることもなく継続されており、さらに運動を広げるため、学習していこう」と訴えました。 田村議員は、参院選での1人区の統一…[記事を表示]
職場地域から憲法生かす 福岡自治労連が第25回大会 田村貴昭衆院議員が来賓あいさつ
福岡県自治体労働組合総連合は10月10日、北九州市で第25回定期大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が来賓あいさつしました。 大会では安倍政権による改憲阻止とともに、職場地域から憲法を生かし守り、労働者・国民の願いを実現するとの方針を決めました。 田村議員はあいさつで、「戦争法の強行から1年。立憲主義回復の国民運動は全国に広…[記事を表示]
降灰、地震に追い打ち 阿蘇山噴火 田村貴昭議員が被害調査
熊本県の阿蘇山・中岳の爆発的噴火を受けて日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月9日、阿蘇市に入り、被害状況を調査しました。山本伸裕県議らが同行しました。 阿蘇市は、噴火直後から避難所を12カ所設置、市民も積もった火山灰のかき出しに追われました。 噴火の影響は、ビニールハウスや農作物、収穫前のイネなどに及んでいます。トマト農家の男性(3…[記事を表示]