活動日誌

「脱原発めざす仲間」 いのうえしんぢさんが党候補を初応援

九州電力本店前にて 「原発ゼロ」連帯行動が福岡市の九州電力本店前で取り組まれた12月14日夜、「脱原発! サウンドデモ」を主宰する福岡市のイラストレーター、いのうえしんぢさん(41)が初めて日本共産党衆院選候補の応援でマイクを握りました。 いのうえさんは雨の中、九州・沖縄ブロックの田村貴昭比例候補と倉元たつお福岡2区候補の間に立ち、原発反対のサウンドデモを通[記事を表示]

比例押し上げへ候補奮闘 田村候補が青年と共に商店街宣伝

 長崎市の日本共産党青年後援会は12月12日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と浜町商店街で宣伝しました。 青年12人が参加。サンタやトナカイの着ぐるみも登場し、「政治にやってほしいこと」のシールアンケートや「総選挙の前にやっておきたいことクイズ」を呼びかけ商店街を1周しました。 田村氏は消費税増税問題にふれ、「大企業や富裕層から税金をちゃんと取って、[記事を表示]

比例候補気迫の訴え 鹿児島で田村候補 

 日本共産党の田村貴昭九州・沖縄ブロック比例候補は12月11日、鹿児島市で終盤に入った選挙戦で「九州から比例2議席を何としても勝ち取り、私を国会に押し上げてほしい」と全力で訴えました。 田村氏は、共産党が九州電力の「やらせメール」を告発し、原発再稼働ストップの原点となり、日本の政治を動かしていると強調。「鹿児島県は全国5位の自然エネルギーの宝庫で原発の13倍[記事を表示]

比例候補各地で訴え 「10%になればやっておれん」 田村候補らに期待(鹿児島)

 日本共産党鹿児島県女性後援会は12月11日日、「九州・沖縄ブロック2議席で田村貴昭比例候補を何としても国会へ」と、田村候補とともに随行カーで鹿児島市内を駆け巡りました。 繁華街の天文館では、田村候補と山口ひろのぶ1区候補、女性後援会の総勢約30人が「憲法9条をまもる」「消費税増税ストツプ」などのプラスターで「消費税増税をストップさせましょう」と、買い物客や[記事を表示]

原発こそ究極の高コスト 志位委員長が批判 福岡・博多駅前

 福岡市・博多駅前で12月11日、日本共産党の志位和夫委員長は「財界は『コスト』といいますが、一番の高コストは原発ではないですか」と訴えました。 政府や財界がおこなった電力コストの試算には、原発事故の除染・賠償・廃炉の費用も、「核のゴミ」を長期間保管しつづけ、処分する費用もまったく入れていないことを明らかにしました。「これらのコストははかりしれない巨額のもの[記事を表示]