活動日誌

馬毛島訓練移転断念を 党鹿児島県委が政府と交渉

 日本共産党鹿児島県委員会(野元徳英委員長)は11月25日、馬毛島(同県西之表市)への米空母艦載機による離着陸訓練の移転断念を求めて政府交渉をしました。まつざき真琴県議、中嶋敏子出水市議、井上勝博薩摩川内市議、県母親大会連絡会の上村さよ子会長が参加。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭・衆院九州・沖縄比例候補が同席しました。 まつざき氏は、地元1市3町の首長・議長、住[記事を表示]

水俣病救済・鉄道支援を 党鹿児島県委が住民要求実現へ政府交渉

 日本共産党鹿児島県委員会は11月25日の政府交渉で、すべての水俣病被害者の救済、原発からの撤退、地域住民の足である鉄道への支援などを求めました。まつざき真琴県議、中嶋敏子出水市議、井上勝博薩摩川内市議、県母親連絡会の上村さよ子会長が参加。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック候補が同席しました。 環境省に対しては、水俣病被害者の認定・救済のた[記事を表示]

共産党と同じ思い 福岡・粕屋郡医師会と田村衆院候補懇談 

TPPは医療危機招く  日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と福岡県粕屋地区議員団(団長・本田光久山町議、7人)は11月21日、粕屋郡医師会の堤啓(ひろし)会長はじめ理事会メンバーと、環太平洋連携協定(TPP)問題などで懇談しました。 田村候禰は、日本共産党が農林水産業や国民皆保険制度を壊すTPP参加を許さない国民的な共同を広く呼びかけているこ[記事を表示]

長崎県下を縦断、街頭や「つどい」で党を語る

 長崎県委員会は11月20日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補とともに県下縦断行動をしました。 長崎市の繁華街の街頭宣伝には約70人の党員、後援会員が集まり、田村候補が、「民自公が労働者派遣法改正を骨抜きにしようとしている」と話すと、通りがかりの人から拍手が上がりました。諫早市や佐世保市では、「集い」をおこない、諫早市では党員が誘ってきた男性が入党しま[記事を表示]

希望が持てる建設産業に 現状打開へ福建労が決起集会

 福岡県建設労働組合(福建労)は11月18日、「建設職人怒りの総決起集会」を福岡市内で開きました。「仕事を増やし、未来に希望が持てる建設産業にしていくため、粘り強く運動を強める」との特別決議を採択しました。 「消費税増税反対」など鉢巻き姿の組合員412人が参加。不況のもと、建設産業に携わる建設労働者、職人、親方、事業主のおかれている現状を打開するため、県と市[記事を表示]