3月1日の衆院本会議で、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の支出根拠となる「特別協定」が審議入りしました。日本共産党の田村貴昭議員は負担義務のない米軍駐留経費の負担が拡大されてきたことを厳しく批判し、「同協定の廃止は当然だ」と迫りました。(質問動画はコチラ) (質問要旨はコチラ) 田村氏は、日米地位協定24条は米軍維持費について「日本に負担をかけ…[記事を表示]
本会議
思いやり予算特別協定についての田村衆院議員の質問(要旨)
日本共産党の田村貴昭議員が3月1日の衆院本会議で行った、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)特別協定についての質問(要旨)は次の通りです。(関連記事はコチラ) ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻は、国連憲章をふみにじる侵略行為です。ましてや核でどう喝するなど言語道断です。 日本政府に対し、国連憲章と国際法に基づき、無法な侵略をやめさせ…[記事を表示]
所得税法等改定案に対する田村貴昭衆院議員の反対討論(要旨) 衆院本会議
日本共産党の田村貴昭議員が2月22日の衆院本会議で行った所得税法等改定案に対する反対討論の要旨は以下の通りです。(動画はコチラ) …[記事を表示]
所得税法等改定案が審議入り 田村貴昭議員「貧困解決こそ急務」
日本共産党の田村貴昭議員は2月1日の衆院本会議で、所得税法等改定案の質問に立ち、新自由主義的な考えにより生じた「格差と貧困」の深刻な実態について岸田文雄首相に直ちに解決するよう求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は2000年度からの20年間で大企業の利益が2倍、内部留保が約3倍となる一方、大企業の人件費はマイナス0・4%だと指摘。「小泉構造改革…[記事を表示]
所得税法等一部改定案に対する田村貴昭議員の代表質問(要旨)
日本共産党の田村貴昭議員が2月1日の衆院本会議で行った所得税法等一部改定案に対する代表質問の要旨は次の通りです。 総理は、新自由主義的な考えが「格差や貧困の拡大」などの弊害を生んだと述べました。日本における「格差や貧困」についてどう考えているのですか。 2000~20年度にかけて、大企業の経常利益は約2倍に、内部留保は約3倍に、配当金は約…[記事を表示]