大雨被害 車庫が流失 罹災証明、党市議と解決 田村議員が調査 福岡・大牟田

吉田さん(左手前)から被害を聞く(向かって右から)田村、高瀬、崎山の各氏=20日、福岡県大牟田市歴木 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月20日、福岡県大牟田市で記録的大雨の被害を高瀬菜穂子県議、崎山恵子市議とともに調査しました。
 
 歴木(くぬぎ)地区では氾濫した堂面川を調査。自宅横の護岸が崩れた女性(67)は、「いつ崩れるか不安で家に戻っていいものか悩んでいる」と打ち明けました。市営住宅の緊急入居にも申し込みましたが引っ越しやエアコン設置の費用がかかるため断念。「年金だけの生活ではとても。せめてエアコンがついていれば」と語りました。
 
 隣り合って住む家族の家が被害を受けた男性(74)は、車庫が流失、家の基礎がむき出しになったと説明しました。市から罹災(りさい)証明を出してもらえず悩んでいましたが、党市議団と相談して解決。「市議が動いてくれてありがたい」と話しました。
 
 白銀川の流域では党銀水支部のメンバーの案内で、崩れた橋や土砂が流れ込んだ水田などを調査。腰高まで浸水したという介護施設の責任者は、エレベーターやエアコンの室外機の被害をのべ「度重なれば経営が成り立たない」と語りました。入居者は職員が上階に避難させましたが、「夜間は職員が少なく避難が難しくなる」と話しました。(しんぶん赤旗 2020年7月22日)