切実な声 党前進で答える 歴史的な総選挙 公示にあたって

田村候補 比例で2議席 必ず
赤嶺・田村の2議席かならず
 「いま農家は、種をまいたらだめ」。収入にならないからと、畑を耕すだけの農夫。「もう一度車づくりがしたい」。派遣切りに悔しさをにじませた中年男性。「あなたを国会に送ってやりたい。それまで私の命がもつか…」と、安心できる医療を願われたおばあちゃん。


 九州・沖縄をまわって5年間、人々の数え切れない苦難に直面し、政治への切実な願いを聞いてきました。〝がんばったけど、議席に届かなかった〟では、合わせる顔がありません。


 どうしても勝ちたい!


 勝たなければならない! その思いでいっぱいです。


 政治の話をわかりやすく、と始めた「電気紙芝居」は、365回を数えるにいたりました。「共産党への誤解がスッキリとけた」「一日も早く民主的な政権をつくってほしい」など、期待と共感の輪が広がりました。


 党と後援会の、さまざまな活動は、必ず実を措ぶことでしょう。ここに確信を持って総仕上げの12日間に挑みます。


 九州沖縄は一つ。比例で2議席必ず。がんばります。(しんぶん赤旗2009年8月18日)