増税頼らず福祉充実 田村比例予定候補

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は11月15日、北九州市・小倉駅前で総選挙に向けた街頭演説のスタートを切りました。「衆議院が解散されれば、日本共産党は意気高く選挙に臨んでいく」と訴えました。

 田村氏はこの日、小倉北区内を駆け回りました。安倍政権が消費税10%増税を先送りする姿勢を示していることに言明。「先送りとはいずれは増税すること。この増税への法律をつくったのは自民・公明・民主の3党。日本共産党は『中止すべき』との立場です」とのべ、増税に頼らず社会保障を拡充する党の政策を紹介しました。

 田村氏はさらに、秘密保護法、集団的自衛権の行使容認の「閣議決定」の強行など「戦争する国」づくりに突き進む安倍政権を比較。「日本共産党は、反戦・平和を守り、あの侵略戦争にも反対し、命をかけてたたかってきた政党。日本共産党が伸びれば、民主的な政治への転換ができる」と語り、支援を呼びかけました。

 この日、田村氏は、党宮崎県委員会総会にも出席し、総選挙に臨む決意を語りました。(しんぶん赤旗 2014年11月16日)