共産党の訴えに共感 「そうだ」「一番近い党」

衆議院が解散された11月21日、日本共産党の全国11ブロックの衆院比例候補は、国会などから直ちに地元へ入り、「日本共産党の躍進で新しい政治の流れを起こしましょう」と訴えました。

日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は、衆院解散を受け、たかせ菜穂子衆院福岡10区候補とともに、北九州市の小倉駅前で「自共対決の総選挙で必ず躍進を果たし、安倍政権打倒に全力を尽くしたい」と支援を呼びかけました。動画はコチラ

ベビーカーを押して通りかかった小倉北区の女性(34)が「共産党は私の願いをかなえてくれるただ一つの政党だと思う」と語るなど、立ち止まって聞く姿が目立ちました。

福岡市の博多駅前では、いせだ良子比例候補が党福岡県委員会の勤務員らと緊急宣伝。子連れの主婦や女子学生が足を止めて「赤旗」号外に目を落としていました。いせだ候補は「人間らしく働けるルールをつくり、男女が平等に活躍できる社会を」と呼びかけました。

あかみね政賢比例候補(沖縄1区と重複)は沖縄の那覇空港で横断幕を掲げた支持者らに盛大に出迎えられ、「1区で必ず勝利する」と決意をのべました。(しんぶん赤旗 2014年11月22日)