戦争法廃止の国民連合政府実現へ 党議員・候補が各地で奮闘

日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24、25の両日、北九州市内を駆け巡り、「戦争法廃止の国民連合政府」実現への共同を呼びかけました。

25日の北九州労働者日本共産党後援会の決起集会(小倉北区)では、いせだ良子参院比例候補とともに訴えました。田村議員は、全国の戦争法に反対する国民運動や野党の共同の前進を紹介しました。

いせだ候補は、「国民連合政府」の提案が大歓迎されていることをのべ、「九州・沖縄で初となる党女性国会議員の誕生にむけて頑張りたい」と決意を語りました。

田村議員は24日には、第19回健康まつり実行委員会主催の「健康まつり」(小倉北区)、関門港湾労働組合の第44回定期大会(門司区)、年金者組合若松支部の「つどい」(若松区)であいさつしました。(しんぶん赤旗 2015年10月27日)