「私も2000万署名集めます」 田村衆院議員の訴えにつどい参加者

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日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月7日に福岡県直方市の直鞍革新懇の学習会と直方診療所の「健康まつり」で、8日は北九州市小倉北区の足立・寿山後援会の「つどい」で、来夏の参院選に勝利し、国民連合政府の実現をと訴えました。

 

地域住民30人が参加した小倉北区の「つどい」会場では大石正信市議が9月議会を中心にした市政報告を行いました。

 

田村氏は「国民連合政府の運動を強め、この政府実現のため、野党は参院選で協力してたたかうことを提案しているが、各界や国民の評判は上々。いっしょに頑張っていこう」と訴えました。

 

参加した女性(73)は「民主主義を否定し国民の声を全く無視してきた安倍首相は許せない。安倍政権を倒し、新しい政府樹立のため、『2000万人署名』運動などに取り組んでいきたい」と語りました。

 

革新懇の学習会には80人、「健康まつり」に150人がそれぞれ参加しました。(しんぶん赤旗 2015年11月10日)