田村衆院議員むかえ演説会 熊本・八代

八代演説会=7月21① 熊本県の日本共産党八代委員会は7月21日、田村貴昭衆院議員を八代市に迎えて演説会を開き、衆院選での躍進、市議選(8月20告示、27日投票)で新旧交代に挑む、はしもと徳一郎予定候補勝利への支援を訴えました。東京都議団から躍進の流れを全国にと藤田綾子都議が駆けつけました。
 
 田村議員は、都議選の結果に触れ、共産党に安倍政権の暴走を止めてほしいと支持と期待を寄せられた選挙戦だったと紹介。「この躍進に確信を持って、憲法を守り、政治の私物化を許さない新しい政治をつくっていこう」と訴えると、会場の参加者は大きな拍手で応じました。
 
 藤田都議は、党派を超え幅広い都民から「今度は共産党に」の声が多く寄せられたことを紹介し、「東京から日本を変える仕事に全力をつくしたい」と力を込めました。
 
 はしもと予定候補は「命、くらし、平和を守る政治をめざします」と決意を述べました。
 
 はしだ芳昭衆院熊本4区予定候補が参加しました。
 
 演説を熱心にきいていた女性(45)は「国民の意思に反する安倍首相には怒りを覚えます。仲間を増やして倒したい」と話しました。(しんぶん赤旗 2017年7月23日)