悪政から住民守る党 大分でつつみ・えんど氏、福岡市議候補 田村衆院議員が応援

田村大分別府写真=3月31日 (1) 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月30日、福岡市議選の応援に入り、西、中央、早良、城南の各区の個人演脱会で訴え、31日は大分県で、つつみ栄三(大分市区)、えんど久子(別府市区)の両県議候補、山下かい知事候補らと街頭演説をしました。
 
 田村議員は、「国民が増税ノーの審判下せば消費税増税は止められる。公費1兆円の財政支援で国保税の大幅引き下げができる」と訴えました。
 
 福岡市中央区の個人演説会で新人の松尾りつこ市議候補は、「ウオーターフロント開発や天神ビッグバンなど大型開発優先の市政から、暮らし・福祉のための市政に変えていく」と力を込め、城南区で倉元たつお候補は「自公は市議会で、国に国保料の引き下げを求める意見書を否決した。引き下げをポスターに書いているのは共産党だけ」と訴えました。
 
 大分市で詰めかけた聴衆を前に、つつみ県議候補は「悪政から県民の暮らしを守る防波堤となって頑張る。再選を必ず」と力を込め、別府市で、えんど県議候補は「別府市から女性県議を。党派を超えて押し上げてください」と訴えました。(しんぶん赤旗 2019年4月2日)