避難所の環境改善を 感染予防できるよう 田村衆院議員が要求 災害特

3月18日 災害特② 日本共産党の田村貴昭議員は3月18日の衆院災害対策特別委員会で、劣悪な環境になる災害時の避難所について「新型コロナウイルスがまん延するなかで、大きな変更と改善が求められている」と述べ、早急に対策を進めるよう求めました。(質問動画はこちら)
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 田村氏は、厚労省がコロナ集団感染の共通点として「換気が悪い」「人が密集」などを示していることをあげ「避難所はまさに感染が広がっていく状況下におかれる」と指摘。感染防止のために休校するもとで災害が発生すれば従来通り学校を使わざるを得ない状況になると強調し、「感染予防のための避難所をどのように図るのか、今から進めていかなければいけない」と提起しました。
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 内閣府の青柳一郎政策統括官は「いま災害が起きたら、避難所に多数の被災者が集中するのは避けなければならない」と答弁。指定避難所以外の避難所の開設や、高齢者は旅館・ホテル活用を想定していると述べました。
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 また田村氏は「清潔な洋式トイレ、食事を提供できる施設、椅子代わりにもなるベッドを72時間以内に避難所に届けることができてこそ、被災者は安心できるし、人権が守られる」と指摘し、国が本腰を入れた避難所の環境改善に取り組むよう求めました。(しんぶん赤旗 2020年3月23日)