エネルギー問題(脱原発・脱石炭火力・再エネ)

玄海原発事故対策に疑問 共産党国会議員団が視察 九電、データ示さず説明 佐賀

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 日本共産党国会議員団は8月30日、来年1月にも九州電力が再稼働強行を狙う玄海原発(佐賀県玄海町)を視察に訪れ、事故対策などについて調査しました。真島省三、藤野保史、田村貴昭各衆院議員、仁比聡平参院議員、松岡勝衆院九州・沖縄比例予定候補のほか、佐賀、長崎、福岡3県にまたがる原発立地・周辺自治体の地方議員ら合わせて20人が参加するかつてない規模の調査になりまし[記事を表示]

原発なくそう フクシマ忘れない 世界と時代の流れに 北九州市で集会・パレード

パレードに出発する日本共産の田村貴昭(手前右から3人)、真島省三議員(その左)ら=11日、北九州市

 さよなら原発!3・11北九州集会(主催=同集会実行委員会)が、北九州市小倉北区で開かれました。会場の市庁舎前の公園には「玄海原発 再稼働反対」などのプラカードや横断幕を手にした2000人が参加。日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と地方議員が紹介されました。  主催者を代表して棚次奎介代表(北九州市立大学名誉教授)は、「集会を契機に、原発再稼働と[記事を表示]

原発は故郷を壊す 金曜行動各地で 北九州市

原発反対 金曜行動 3日

 北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」(棚次奎介代表・北九州市立大学名誉教授)は3月3日、小倉北区の小倉駅前でリレートークしました。  日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、「福島原発事故の賠償費用が皆さんの電気料金に上乗せされていることをご存じですか」と問いかけ、「東京電力の賠償責任を、九州の消費者にも押し付けている。こんなひどいやり方は許せな[記事を表示]

危険な原発はゼロに 各地で金曜行動 福岡・北九州

さよなら原発 北九州行動

 北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」(代表=棚次奎介・北九州市立大学名誉教授)は12月2日、「原発は廃炉、再稼働はやめて」と訴える223回目のリレートークを小倉北区の小倉駅前で行いました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も駆け付け、23人が署名の協力を呼びかげました。  深江守事務局長らとマイクを握った田村氏は「再生可能エネルギーの豊富なこの九州で原[記事を表示]

原発ゼロ止まらない 全国集会に2000人 「川内動かすな」駅前染める 鹿児島

さよなら原発全国集会=13日、鹿児島中央駅前ひろば (6)

 定期点検で停止中の九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)を二度と再稼働させないと「さよなら原発!・全国集会」が11月13日、鹿児島市内で開かれました。「ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会」の主催で、全国から集まった約2000人がいっせいに「川内原発動かすな」のメッセージカードを掲げ、駅前の会場は赤一色に染まりました。  「も[記事を表示]