廃棄物(廃棄物処理・プラスチックごみ等)

198-衆-環境委員会-2号 2019年3月12日 石炭・プラ熱発電は中止を/水俣病救済に逆行 環境省の姿勢を批判

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、地球温暖化対策と石炭火力発電所のことについて質問します。 東京ガスや九州電力などが千葉県の袖ケ浦市で計画をしていた大規模石炭火力発電所が中止となりました。環境負荷を和らげるための費用がかさむ、採算に合わないことが理由だと報道されています。 気候ネットワークによれば、二〇一二年以降に把握されていた[記事を表示]

プラ焼却、最終手段だ 田村貴昭氏「生産抑制が大事」 環境委員会

12月4日 田村衆院議員 環境委

 日本共産党の田村貴昭議員は12月4日の衆院環境委員会で、プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化する中で、プラスチックごみを燃やしエネルギーとして利用する「熱回収」は、国際的ルールを参考にして「最終的な手段」とするべきだと迫りました。 (質問動画はコチラ)(議事録)(配布資料) 田村氏は、プラスチックごみを減らすためには「大事なのは発生源、生産を抑制[記事を表示]

197-衆-環境委員会-3号 平成30年12月04日 プラスチックごみについて質問 田村貴昭

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 きょうはたくさんの質問が出ているんですけれども、プラスチックごみについて、私の方からも質問をします。 廃プラスチックによる環境汚染が、海洋汚染が深刻な問題になっています。世界のプラスチック生産量は、十年足らずで一億トンもふえて、最近では四億七百トンに上るというふうにも言われています。二〇五〇年には、海の魚の量[記事を表示]

海洋汚染対策求める プラスチック規制を 田村衆院議員

海洋ごみ対策について=6月8日、環境委

 日本共産党の田村貴昭議員は6月8日の衆院環境委員会で、諸外国で歯磨き粉などに使われるマイクロプラスチック(MP)を含む製品の製造、流通、使用の規制が進む一方、海岸漂着物処理推進法改正案(15日成立)は規制にまで踏み込んでいないとして、「MP対策を地球規模で、本気で進めるために実効性のある対策が求められる」と強調しました。 (質問動画はコチラ) (議事録は[記事を表示]