ダム・鉄道・道路(長崎新幹線・下関北九州道路・治水・鉱害)

石木ダム抗議を激励 工事現場に田村貴氏ら 長崎

座り込み参加者らを激励する田村氏(左端)=5日、長崎県川棚町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は1月5日、長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダムの県道付け替え工事の現場に駆け付け、新年から座り込んで抗議行動を続ける地元住民や支援者を激励しました。山下満昭党県委員長、堀江ひとみ県議、小田徳顕佐世保市議が同行しました。  昨年12月、工事を急ぐ県は、工事現場に住民らが入れないよう柵を設置し、重機を入れるなど強硬手段[記事を表示]

人命軽視のダム反対 石木ダム問題で田村貴昭衆院議員が住民と懇談

石木ダム=10日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が川棚(かわたな)町に計画する石木ダムの建設予定地の川原(こうばる)を訪ね、立ち退きを拒みたたかい続ける地元住民と懇談しました。堀江ひとみ県議が参加しました。 現地では、ダム建設に伴う県道付け替え道路の工事が進んでおり、住民や支援者らは工事現場に座り込み、抗議行動を毎日続けています。県は今年度[記事を表示]

ダムによらない治水を 長崎・石木ダム予定地を田村議員が視察

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月10日、長崎県と佐世保市が計画する石木ダムの建設予定地の川棚町で、大雨洪水警報が発令された川棚川や石木川などを視察しました。 この日、田村氏は地元住民と懇談。その 「県は大雨が降ると、石木ダム建設事務所発行の『ダムだより・水のわ』というチラシを新聞に折り込んで、町民の不安をあおっている」との訴えがあり した [記事を表示]

17年九州北部豪雨 いまだ復旧の途上 田村議員が首長と懇談

渋谷村長(右)と懇談する(左から)高瀬、田村両氏=25日、福岡県東峰村

 2017年7月の九州北部豪雨から間もなく3年を迎える中、日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月25日、被災自治体のうち福岡県東峰村と添田町を訪ね、不通となっているJR九州日田彦山線の復旧などについて首長と懇談しました。高瀬菜穂子県議が同行しました。  東峰村で田村氏は、「村に来る道すがらあちこちで工事が行われ、いまだ復旧の途上と感じる。現状をお聞きしたい[記事を表示]

石木ダム抗議続く 田村貴議員が激励 長崎

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月23日、長崎県と佐世保市が東彼杵(ひがしそのぎ)郡川棚(かわたな)町に計画する、石木ダムの県道付け替えの工事現場に駆け付け、現地に座り込んで抗議行動を続ける地元住民や支援者を激励しました。 工事を急ぐ県は、工事現場周辺に地元住民らが休憩などのために設置したテーブルや椅子などの私物について、19日までの撤去を求める看板[記事を表示]