ダム・鉄道・道路(長崎新幹線・下関北九州道路・治水・鉱害)

鉄路復旧「一歩も引かない」 JR日田彦山線 田村議員に地元首長 福岡

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 九州北部豪雨の被害で一部区間が不通となっているJR日田彦山線の鉄路での復旧を目指し、日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月11日、福岡県添田町で寺西明男・添田町長、渋谷博昭・東峰村長と懇談しました。高瀬菜穂子県議、永沼嘉代子町議が同席しました。  同線は2017年7月の豪雨により添田町から東峰村、大分県日田市にかけての区間が不通となりました。復旧会議でJ[記事を表示]

今も毎年数件の陥没 田村衆院議員が旧産炭地被害を調査 福岡・飯塚

飯塚鉱害調査=4月26日

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月26日、福岡市の九州経済産業局を訪ね、福岡県飯塚市の住宅敷地の陥没・沈下問題について鉱害課職員から聞き取りをしました。 田村氏は「居住者は親子代々この場所に暮らし、不安な生活をおくっている。原因を特定したい」とのべました。家屋の傾きや玄関のコンクリート床の陥没、深さ80センチに及ぶ地割れなどの問題をあげ、鉱害が起きる[記事を表示]

下関北九州“忖度”道路 調査凍結なぜ解除 田村貴昭氏追及 衆院国交委

下北道路問題=17日 田村議員1

 日本共産党の田村貴昭議員は4月17日の衆院国土交通委員会で、凍結されていた下関北九州道路が国の直轄調査対象に引き上げられた問題を追及しました。塚田一郎・前国交副大臣が安倍晋三首相らの意向を「忖度(そんたく)」したと言及したことに関連し、「現政権の中枢の大きな意思と力が働かない限り百八十度変わる政策の転換はできない」とただしました。 (質問動画はコチラ)([記事を表示]

198-衆-国土交通委員会-7号 2019年4月17日 下関北九州”忖度”道路 調査凍結なぜ解除

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 早速質問に入らせていただきます。 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部改正案について質問します。 国のエネルギー基本計画では、二〇二〇年までに新築住宅・建築物について段階的に省エネ基準への適合を義務化するとしていますけれども、本法案では、延べ床三百平米未満の建物とマンションなどを含む住宅へ[記事を表示]