日本共産党の田村貴昭衆院議員と畠山和也・党北海道地震災害対策本部長(前衆院議員)は10月31日、北海道地震の全域停電(ブラックアウト)で甚大な被害を受けた酪農家の実態を調査し、要望を聞こうと、釧路市と標茶(しべちゃ)町を訪問しました。 道内の酪農は、停電で搾乳機や生乳工場が動かず、生乳廃棄や死亡、廃牛などで約23億円(道農政部発表)の被害を受けまし…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
台風24号爪痕大きく 葉も花も枯れ 田村衆院議員が塩害被害調査 鹿児島・南九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月7日、鹿児島県南九州市を訪れ、先月の台風24号で起きた、お茶やソバ、大豆の塩害被害を調査し、被災農家を見舞うとともに国への要望を聞きとりました。 南九州市の大倉野由美子、内園知恵子・党市議と、地元で農業を営む、無所属の大倉野忠浩、鮫島信行、西次雄の各市議とともに被災農地約10カ所を訪れ、被害状況を聞きました。 …[記事を表示]
台風24号 被災者「行政の支援を」 田村貴昭衆院議員が徳之島調査 鹿児島
鹿児島県の奄美諸島で台風24号による被害を調査していた日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月1、2の両日、幸千恵子・徳之島町議とともに徳之島の徳之島、伊仙、天城の3町の被災箇所を訪れました。屋根が吹き飛ばされ、破損した家が多く、口々に行政の支援を訴えました。 伊仙町で自宅の屋根が吹き飛んだ嶺秋丸(みね・あきまる)さん(67)は「ここに住んで40年、こ…[記事を表示]
二次被害防止 早急に 田村貴昭議員が被災調査 鹿児島・奄美
日本列島を縦断した台風24号で大きな被害を受けた鹿児島県奄美諸島の状況を調べるため、9月30日に奄美大島に入った日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月1日、三島照・奄美市議とともに同市の被災箇所を回りました。その後、飛行機で移動し、徳之島で調査しました。 奄美市の名瀬石橋地域では、強風で吹き飛ばされた屋根が近所の民家に落下するなどしていました。次の…[記事を表示]
強風、建物を襲う 台風24号「今までにない被害」/共産党議員 住民から聞き取りへ 鹿児島・奄美
9月30日未明に台風24号の暴風域が最接近した鹿児島県奄美地方では強風による大きな被害が出ています。 日本共産党の三島照奄美市議は30日午後、被害状況を見て回りました。田村貴昭衆院議員も同日、奄美大島にかけつけ、三島照市議と合流して被災地を調査しました。 真名津町では住宅の屋根が飛ばされたり、市営住宅の駐車場で大きな木が根こそぎ倒れ車3台が…[記事を表示]