災害・復興・被災者支援

熊本豪雨被災地に募金を 田村衆院議員が朝宣伝で訴え 北九州

朝宣伝で災害募金の訴え=6日

 九州南部を襲った豪雨の被災地へ県外からの支援を集めようと、日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月6日、北九州市小倉北区のJR西小倉駅前での朝宣伝で募金を訴えました。  田村氏は、4日と5日、熊本県芦北町と人吉市で調査した甚大な被害の状況を報告し、「日本共産党は直ちに義援金活動を開始します。お志をお寄せください」と呼びかけました。被災者生活再建支援法の抜本[記事を表示]

熊本豪雨 2階も水 泥出し必死 田村・まじま・仁比氏が 現地へ

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 梅雨前線の影響による4日未明からの豪雨が襲った熊本県南部に4、5両日、日本共産党の田村貴昭衆院議員(党国会議員団梅雨前線豪雨災害対策本部事務局長)、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例候補(同本部員)が入り、被災者を見舞い、当時の状況を聞き取りました。  5日、人吉市の調査には仁比聡平前参院議員(同本部員)、本村令斗、塩見寿子の両市議など地方議員らが[記事を表示]

熊本・鹿児島に記録的大雨 党国会議員団が対策本部 本部長に小池書記局長

 日本共産党国会議員団は7月4日、梅雨前線がもたらした九州地方などでの豪雨災害に対応するため、「2020年梅雨前線豪雨災害対策本部」を設置しました。同本部の体制は以下の通りです。 本部長 小池晃書記局長・参院議員 副本部長 武田良介参院議員 事務局長 田村貴昭衆院議員 本部員 真島省三前衆院議員、仁比聡平前参院議員 ◇  同本部の田村事務局長[記事を表示]

17年九州北部豪雨 いまだ復旧の途上 田村議員が首長と懇談

渋谷村長(右)と懇談する(左から)高瀬、田村両氏=25日、福岡県東峰村

 2017年7月の九州北部豪雨から間もなく3年を迎える中、日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月25日、被災自治体のうち福岡県東峰村と添田町を訪ね、不通となっているJR九州日田彦山線の復旧などについて首長と懇談しました。高瀬菜穂子県議が同行しました。  東峰村で田村氏は、「村に来る道すがらあちこちで工事が行われ、いまだ復旧の途上と感じる。現状をお聞きしたい[記事を表示]

避難所の環境改善を 感染予防できるよう 田村衆院議員が要求 災害特

 日本共産党の田村貴昭議員は3月18日の衆院災害対策特別委員会で、劣悪な環境になる災害時の避難所について「新型コロナウイルスがまん延するなかで、大きな変更と改善が求められている」と述べ、早急に対策を進めるよう求めました。(質問動画はこちら) &nbs;  田村氏は、厚労省がコロナ集団感染の共通点として「換気が悪い」「人が密集」などを示していることをあげ「[記事を表示]