九州北部豪雨被害からJR九州・日田彦山(ひたひこさん)線の早期復旧のため、前日から2日間の日程で現地調査をしている日本共産党の国会議員団は12月21日、福岡県東峰村を訪れ、福岡市のJR九州本社で鉄道事業者としての責任を果たすよう求めました。宮本岳志、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、山添拓両参院議員、真島省三前衆院議員、高瀬菜穂子、山口律子両県議が参加しました…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
日田彦山線復旧急げ 党国会議員団が調査 福岡・大分
九州北部豪雨による被害のため一部区間で不通となっているJR九州の日田彦山(ひたひこさん)線の早期復旧に向け日本共産党の国会議員団が12月20日、福岡県添田町と大分県日田市で現地調査をしました。宮本岳志、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、山添拓両参院議員、真島省三前衆院議員が参加。首長や住民から要望を聞きました。 首長らとの意見交換で山添氏は「地域の足と…[記事を表示]
九州北部豪雨災害 公費解体対象、半壊も 田村氏求める 環境委員会
日本共産党の田村貴昭議員は12月5日の衆院環境委員会で、7月の九州北部豪雨災害における公費解体・撤去の対象を、全壊家屋だけでなく半壊にまで広げるよう求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 被害が大きかった福岡県朝倉市では、全壊、大規模半壊だけでも372棟。公費解体はまだ行われていません。 田村氏は、半壊でも湿気や悪臭がとれ…[記事を表示]
195-衆-環境委員会-2号 石炭火発は世界の流れに逆行 温暖化対策で批判/九州北部豪雨災害 公費解体対象、半壊も 田村氏求める 環境委員会
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 環境委員会で初めて質問をします。どうぞよろしくお願いいたします。 まず最初に、地球温暖化対策と石炭火力発電の問題について伺います。 国連の世界気象機関、WMOは、ことしの世界の平均温度が史上三番目に高くなる見通しであることを発表しています。日本においても、この夏は各地で異常気象が続きました。北部九州を襲った…[記事を表示]
2017年12月5日 環境委員会
九州北部豪による被害の様子 出典 福岡県朝倉市杷木にて 2017年11月23日 田村貴昭撮影