全国各地で起きた豪雨災害を受け、衆院災害対策特別委員会は8月8日、閉会中審査を行いました。日本共産党の田村貴昭議員は被災農家支援について質問し、「離農・廃業を生まないためにあらゆる制度をフル活用し、最大級の対策を行うべきだ」と主張しました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、冠水被害でシクラメンが出荷できなかった、山からの土砂の流入で果樹や苗などの深刻…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
豪雨災害 離農防げ 支援求める―災害対策特別委員会
7月豪雨災害 支援強化を 共産党国会議員団 防災相に申し入れ
日本共産党国会議員団は7月31日、谷公一防災担当相に対し、九州北部から東北地方にかけて記録的な大雨で甚大な被害をもたらした7月の豪雨災害について、被災者の生活と地域経済の再建に向けた支援強化を求める緊急申し入れを行いました。小池晃書記局長・参院議員、高橋千鶴子、田村貴昭両衆院議員、紙智子、仁比聡平、岩渕友各参院議員が申し入れしました。 高橋氏が申し…[記事を表示]
治水対策早急に必要 筑後川河川事務所に田村衆院議員ら 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月25日、福岡県大刀洗町での記録的な大雨で起きた筑後川水系河川の治水対策について、久留米市の筑後川河川事務所でヒアリングをして意見を交わしました。平山賢治治町議と住民らが同行しました。 同町では、ここ7年間のうち6年で浸水被害が発生。田村氏は、特に筑後川水系の小石原川左岸の西原地区では実質的に遊水地化しているにもかか…[記事を表示]
豪雨被害支援を 共産党が福岡調査
広川町・田村貴昭氏 日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月24日、福岡県広川町を訪れ、大雨被害の調査を行いました。江藤美代子町議が同行しました。 田村氏は、広川町役場で氷室健太郎町長らから現在の被害状況を確認し、支援について意見を交わしました。河川の増水で川の水、土砂が流れ込み被害を受けた、江戸時代から続く久留米…[記事を表示]