災害・復興・被災者支援

“ここに住み続けたい”  田村氏、浸水被害住民と対話 宮崎・都城

7日 宮崎県都城市で活動 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議貝は10月7日、宮崎県都城市に入り、台風で浸水した下川東地区で「国交省への意見要望を聞く会」に出席しました。党市議団が呼びかけ、60人近い住民が詰めかけて「安心して再び住みたい」と、対策と支援を求める声が相次ぎました。  大淀川に設置された国交省の樋門(ひもん)に隣接する川東団地は、9月の台風14号で内水氾濫して多くの住宅が[記事を表示]

豪雨で不通のJR肥薩線 全線の再開早く 党熊本県委と田村貴昭議員が申し入れ

30日 運輸局へ 党熊本県委と田村貴昭議員が申し入れ

 2020年7月豪雨で橋梁(きょうりょう)の流失など甚大な被害が発生し現在も不通(八代=熊本県八代市=~吉松=鹿児島県湧水町=間86・8キロ)が続くJR肥薩線の早期の全線再開を求め、日本共産党熊本県委員会と南部地区委員会は9月30日、国土交通省九州運輸局とJR九州本社(ともに福岡市)に申し入れをしました。田村貴昭衆院議員が同席しました。  松岡勝県委員[記事を表示]

台風の被災状況報告 党国会議員団災害対策本部

台風被害についての議員団の対策本部会議

 日本共産党国会議員団の台風災害対策本部(本部長・小池晃書記局長)は9月27日、国会内で会合を開き、この間の台風被害を現地調査した本村伸子、田村貴昭両衆院議員と井上哲士参院議員が被災状況を詳しく報告しました。  本村氏は、土砂災害で農家に犠牲者が出たほか、避難指示が遅れ避難が間に合わなかった静岡県掛川市の実態や、自治体の合併による広域対応と職員減の影響[記事を表示]

出荷目前 養殖魚大量死 田村貴昭氏が台風被害調査 大分・佐伯

21日 大分佐伯で調査 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員・党台風14号災害対策本部事務局長は9月21日、台風で沿岸漁業に大きな被害が出た大分県佐伯市に入りました。高司政文市議の案内で、養殖用いけすが壊れたり魚が大量死した現場を訪ね、関係者らから被害の実態を聞き取りました。 漁師ら「せめて処分に支援を」  佐伯市蒲江の入津(にゅうづ)湾。その湾奥にある上入津の岸壁には暴風や[記事を表示]

台風14号被害 天井近くまで水 田村貴昭議員が現地調査 宮崎

20220920_被害調査写真(延岡北方支所) (3)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員・党台風14号災害対策本部事務局長は9月20日、台風で大きな被害が出た宮崎県に入り、被災自治体を訪問しました。お見舞いを伝えるとともに、ヒアリングや現地視察など情報収集を行いました。  延岡市では平田信広市議の案内で旧北方町総合支所などを訪ねました。庁舎は現在文化センターホールとして使われている1階部分がほぼ浸水。壁に[記事を表示]