日本共産党の田村貴昭議員は9日の衆院総務委員会で、地方公務員法(地公法)改定案について質問しました。同案は、1年任用の「会計年度任用職員」を任用期間以外の制限がない新たな非正規の職として制度化するものです。 (質問動画はコチラ) (議事録はコチラ) 田村氏は、保育士や図書館司書の事例を示し、継続性が重要となる業務と、非常勤や会計年度任…[記事を表示]
地方自治(地方行財政)
自治体の臨時・非常勤職員の正規化を 田村貴昭議員が質問
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月9日、総務委員会で、地方自治体の臨時・非常勤職員の正規化について、政府をただしました。 動画で紹介します。…[記事を表示]
193-衆-地方創生に関する特別委「学芸員発言」山本地方創生担当相に辞任求める/子ども詰め込み 小規模保育・対象拡大を批判
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 山本大臣が今月十六日、大津市で述べた、一番のガンは文化学芸員、一掃しなければいけない、この発言に、全国から抗議の声が上がっています。 そもそも学芸員は、博物館法に定める資格と任務を持った専門職であります。法律を誰よりも守らなければならない大臣が、この学芸員を侮辱し、一掃しなければならないと発言したことは、…[記事を表示]
2017年4月21日 地方創生特別委員会
小規模保育事業の現状について 出典 厚生労働省提出資料
193-衆-総務委員会 任用空白の解消を 自治体の臨時職員待遇 田村貴氏
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 地方公務員法の改正案が、参議院先議で、間もなく衆議院でも、本委員会でも審議が始まろうとしています。 きょうは、これに先立ちまして、地方自治体で働く臨時、非常勤職員の待遇問題についてお伺いをいたします。 まず最初に、任用の空白について伺います。 意味もなく、そして法的根拠もない任用の空白問題について…[記事を表示]