要請・請願・政府交渉

佐賀・多久 若者が夢もてる社会に/田村・せと比例候補/党語るつどいで訴え

 佐賀県多久市の日本共産党多久支部の「党を語るつどい」が6月18日、東多久公民館で開かれ、保守系議員を含む市民が参加しました。つどいでは、日本共産党の田村貴昭、せと雄也の両衆院比例候補が訴えました。 田村候補は、パソコンとパワーポイントを使った電気紙芝居で、国民の暮らしの目線で、経済や外交、平和の問題など、分かりやすく訴えました。 せと候補は「専門学校の友人[記事を表示]

田村比例候補に言っちゃおう!青年のつどい/時給下がった 正社員に/熊本 比例は日本共産党へ

 目前の総選挙で比例二議席獲得のために、九州・沖縄をかけめぐる日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は6月17日、熊本入りし、山本伸裕同候補(熊本1区重複)とともに熊本市内で小集会、青年のつどいとまわり、日本共産党への支持を訴えました。 市青年会館で「田村さんに聞いちゃおう!言っちゃおう!青年の要求」と開かれた青年のつどいでは、青年の「夢」「生きがい」「ぐち」を聞[記事を表示]

国道整備再開で一致/田村候補ら、日南市長と懇談

 国道220号の青島~日南改良事業計画の凍結問題で、宮崎入りした日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は6月15日午後、はば洋光岡候補とともに、沿線自治体の日南市を訪れ、谷口義幸市長らと懇談し意見を交換しました。 懇談は、日南市のかかえる課題から、特産の焼酎の話題にまでおよび、終始なごやかにすすめられました。井福秀子、和足恭輔両日南市議も同席しました。 懇談では、[記事を表示]

「21世紀の日本問われる」/九州・沖縄いっせい宣伝/赤嶺氏ら訴え

 目前の総選挙、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で2議席獲得のため、九州・沖縄各地の日本共産党は6月15日、ことし5回目の「衆院選勝利へ九沖ブロックいっせい宣伝行動」を取り組みました。駅前やターミナルなど400カ所以上で、比例候補を先頭に宣伝しました。 「今度の総選挙は21世紀の日本の新しい姿が問われる重大な選挙です」。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・[記事を表示]

核兵器廃絶 一日も早く/博多駅前 田村比例候補ら署名訴え

 日本共産党福岡東・博多地区委員会は6月14日博多駅(福岡市)で、核兵器廃絶を求める街頭宣伝・署名活動を行いました。田村貴昭衆院比例候補がかけつけ、比江島俊和市議らとともに訴えました。 田村氏は、核兵器廃絶の声を世界にむけて発したオバマ米大統領に対し、日本共産党が送った書簡に対するアメリカ側からの返書が寄せられたことにもふれ、「こんどこそ、悪魔の兵器・核兵器[記事を表示]