九州・沖縄8県の日本共産党は12月19日、いっせい宣伝を行い、北九州市小倉南区では田村貴昭衆院議員と藤沢加代市議、地域の党員らが、同区の県議候補の必勝をはじめ統一地方選での勝利・躍進に向け党への支持を訴えました。 田村氏は、安保3文書の閣議決定と、そのための大増税をめぐる国会論戦を報告しました。岸田政権の支持率が25%(「毎日」)に下落し、その他の…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
住民の命守る県政 佐賀県知事選 かみむら候補訴え
佐賀県知事選(18日投票)の最終盤の12月16日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が佐賀市に応援に入り、かみむら泰稔候補=新、日本共産党公認=とともに訴えました。武藤明美県議も訴え、車中などから声援が飛びました。 田村氏は「かみむら候補は国にしっかりとものが言える候補。佐賀から岸田政権にノーの審判を下せる」と訴え、岸田政権が安保3文書改定の閣議決定で敵…[記事を表示]
「安保3文書」改定ノー 「北九州ネット」が緊急行動 田村議員訴え
「敵基地攻撃能力」保有を盛り込んだ「安保3文書」改定の閣議決定を許さないと12月15日夜、北九州市では、「平和をあきらめない北九州ネット」が緊急行動を実施しました。日本共産党から田村貴昭衆院議員が駆け付け、訴えました。 田村氏は、改定は先制攻撃も可能にする「大変危険な流れだ」と述べ、軍事費増大の財源確保をめぐる増税の議論を批判。物価高騰が続く中、「…[記事を表示]
党議席に値打ちあり 福岡・小竹町議選 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月9日、福岡県小竹町議選(11日投票)の応援に駆け付け、みやの一男、ひろせ正子両現職候補とともに訴えました。 田村氏は、両候補が党の介護保険広域連合議会議員との連携で、制度開始以来、初めて保険料を引き下げたことなどを紹介し、党議席の値打ちを力説。さらに物価高対策に無策な岸田自公政権を批判し、「2議席勝利で暮らしを守…[記事を表示]
原発やめ再エネ転換 佐賀知事選 かみむら氏支持訴え 田村衆院議員が応援
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月3日、佐賀県知事選(18日投票)をたたかう、かみむら泰稔候補(新・党公認)の応援に駆け付け、唐津市内で訴えました。井上祐輔県議、浦田関夫、黒木初の両唐津市議も参加しました。 田村氏は「国にしっかりものが言えるかみむら候補への支持を」と呼びかけ、物価高に国民が苦しむ中、GDP比2%もの軍拡に突き進む岸田政権の戦争す…[記事を表示]