福岡県弁護士会は11月19日、司法修習生の給付制が2011年に廃止され、ことし修習給付金が創設されるまでの6年間に司法修習した世代約1万人(新65期~70期)が不利益を被ったままになっている問題で「修習給付金の創設に感謝し、『谷間世代』1万人の置き去りについて考える福岡集会」を、福岡市で開きました。超党派で国会議員が参加し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があ…[記事を表示]
あいさつ・激励・懇談
長時間労働是正を 福岡地区労連大会 田村衆院議員あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月29日、福岡市で開かれた福岡地区労連第28回定期大会で来賓としてあいさつしました。 田村議員は、福岡で厚労省がかかわっての「解雇指南セミナー」やブラック企業の是正を国会でとりあげてきたことを紹介。「過労死・長時間労働の是正、ブラック企業規制、非正規から正規雇用への転換、公契約条例の制定、最低賃金1500円など公約…[記事を表示]
安倍政権を倒そう 田村衆院議員 北九州駆け訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月9日、北九州市の小倉北、南両区を駆け巡り、「安倍政権を倒すため次の総選挙では野党を勝たせてほしい。ここ10区からは田村を押し上げてほしい」と訴えました。 田村氏は健和会労組第55回定期大会に高瀬菜穂子、山口律子両県議とともに出席し、あいさつ。消費税増税の一方で介護保険改悪や後期高齢者の軽減特例廃止にふれ「患者、要介…[記事を表示]
長崎・党創立記念祝賀会 安倍政権終わらせる思い同じ 自由党代表あいさつ
日本共産党長崎県委員会は9月3日、党創立95周年記念祝賀会を長崎市で開きました。 山下満昭県委員長が主催者あいさつ。来賓の自由党長崎県総支部連合会の末次精一代表は、「安倍政権を終わらせるという同じ思いを持ってがんばっていきたい」とあいさつしました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員は、核兵器禁止条約に参加しなかった日本政府の対応を厳しく批判。「…[記事を表示]
福岡県労連が大会 田村衆院議員があいさつ
福岡県労働組合総連合は8日6日、第28回定期大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 参加者らは加盟労組の組合員も犠牲となった九州北部豪雨の犠牲者に黙とう。江口謙二議長はあいさつで、県は大型公共事業をやめ災害防止対策にまわすべきだと訴えました。江口氏は、「残業代ゼロ法案」を許さず、憲法改悪を狙う安倍政権に対し、「県労連が(…[記事を表示]