熊本県内の労働組合や民主団体、日本共産党でつくる「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」は7月25日、熊本地震の被災者支援はまだ十分とはいえないとして、暮らしと地域経済の早期復旧・復興を求める要請を、国の現地対策本部と、熊本県それぞれに行いました。 日本共産党の仁比聡平参院議員、田村貴昭、真島省三の両衆院議員が同席しました。 要…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
熊本被災者支援急げ 「いのちネット」が政府交渉 仁比・田村・真島・いせだ氏らが同席
熊本県内の労働組合や市民団体、日本共産党でつくる「いのちとくらしを守る熊本ネットワーク」は30日、熊本地震の被災者支援や復興へ向け、国会内で、今月成立した約7800億円の補正予算の適正執行と被災者支援の施策の拡充を求める要請を行いました。 関連記事(※しんぶん赤旗のホームページに移動します) 要請書を手渡し、内閣府や農林水産省、総務省…[記事を表示]
熊本地震 共産党が第3次申し入れ 志位委員長ら政府に
日本共産党の志位和夫委員長は12日、党国会議員団の熊本地震災害に対する第3次申し入れを河野太郎・非常災害対策本部長(防災担当相)に手渡し、現時点で解決が求められる問題について五つの柱で政府に対策をとるよう要請しました。小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長、田村貴昭衆院議員が同席しました。 (申し入れ文) 第一は、避難所…[記事を表示]
熊本地震災害に対する申し入れ(第3次) 5月12日 日本共産党国会議員団
日本共産党国会議員団が12日に提出した「熊本地震災害に対する申し入れ(第3次)」は次の通りです。 熊本県を中心とする地震災害では、震度7の大地震が2度起き、震度6や震度5を含む1300回を超える連続的な地震という、経験したことがない地震による甚大な被害が起きている。住宅など7万棟以上の建物が全半壊、損壊となり、多くの被災者が厳しい避…[記事を表示]
テント最大限活用を 党対策本部 政府に要請 田村貴昭事務局長
車中避難によるエコノミークラス症候群など災害関連死による犠牲者の拡大が懸念されている中、日本共産党国会議員団・九州地方地震対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員は20日、緊急に自衛隊の所有するテントをはじめ、アウトドアメーカーなどの協力も得て、テントを最大限活用するよう、政府非常災害対策本部事務局長の馬場純郎内閣府企画官に申し入れました。 …[記事を表示]