労働安全衛生法の一部改定案が、5月7日の衆院厚生労働委員会で自民、公明、立民、維新、国民民主などの賛成多数で可決されました。日本共産党とれいわ新選組は反対しました。 日本共産党の田村貴昭議員は討論で、危険な作業が必要となるボイラーやクレーンなどの審査・検査を民間機関に移管することは、行政職員の知識や経験の後退につながり事故発生時の原因究明に当たれな…[記事を表示]
アスベスト
石綿被害根絶へ全力 田村・仁比両国会議員が訴え 福岡
福岡県内の建設アスベスト被害者や家族、遺族らが交流し、建設アスベスト訴訟の支援などを行う「あさがおの会」の第13回定期総会が6月17日、福岡市で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員があいさつしました。 茨木康夫会長は、建材メーカーに対し、真摯(しんし)な謝罪と国の基金への参加を求め、「アスベスト被害の根絶に向けて頑張っていき…[記事を表示]