労働安全衛生法

検査民間移管 安全保てず 労働安全衛生法改定案可決 田村貴昭氏反対討論 衆院委

5月7日 厚労委②

 労働安全衛生法の一部改定案が、5月7日の衆院厚生労働委員会で自民、公明、立民、維新、国民民主などの賛成多数で可決されました。日本共産党とれいわ新選組は反対しました。  日本共産党の田村貴昭議員は討論で、危険な作業が必要となるボイラーやクレーンなどの審査・検査を民間機関に移管することは、行政職員の知識や経験の後退につながり事故発生時の原因究明に当たれな[記事を表示]