国立病院

国立病院機能強化急げ 全医労 賛同広げる国会要請 倉林・紙・田村貴昭氏参加

 全日本国立医療労働組合(全医労)は4月22、23両日、「国立病院の機能強化を求める国会請願署名」への賛同を広げる国会議員要請を行いました。  国立病院では自収自弁の運営が強いられ、賃金改善や建物整備が進んでいません。職員の初任給は国家公務員より年60万円少なく、人員不足の状態が続き、閉鎖される病棟も増加。全医労は2回のストライキを実施し処遇改善を求め[記事を表示]