2012年春闘宮崎県連終会(春闘連)は1月17日夜、雇用を守り、賃上げを実現しようと「春闘勝利旗びらき」を宮崎市で開きました。労働組合や民主団体などから100人余が参加しました。
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が初めて参加し、震災復興や原発ノー、働く者の権利と国民生活の向上をめざす先頭に立つと決意をのべました。
山田希一郎春闘連代表委員・県労連議長は「さまざまな課題についてしっかり学習してたたかおう」と呼びかけました。
運動の報告や出し物など交流が行われ、最後に「団結ガンバロウ」を唱和、春闘勝利へ奮闘を誓い合いました。(しんぶん赤旗 2012年1月20日)